秋深まる コキア色づく(イデちゃん) 「考える先生を育てるプロジェクト」のこれからの課題を整理しながら、どうしたら「自分で課題を発見し、自分で考える学生」を育てることができるか考えています。 知人からの「今の学生に教えない、自分で考えろというのはキツくないかな」という問い掛けをミナさんは「ひょっとしたら『キツい』のは学生ではなく、周りの『私たち』かも。焦ったくて見ていられない、待っていられないからキツいのではないでしょうか」(2021.10.11「『考える』は目的か、手段か」)と受け止めています。確かにキツくシンドイ取り組みではありますが、なんとか活路を見出したいと思います。 手掛かりは学校参…