English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,068「持続できることが重要」】 過去のPDCA日記でもお伝えしていますが、私の最初の職場は外資系金融機関でした。 入社が2000年であり、当時は日本の金融機関が不良債権処理という大きなチャレンジを抱えていたタイミングでもありました。 そのため、私の職場は日本で業務を急拡大させており、当時の日本拠点の責任者は「数年後にアメリカを超える」と豪語していました。 その時から、私は「あれ、大丈夫かな?」と感じていましたが、業績がうなぎ上りの状況であり、仕事が忙しく日常が過ぎ去っていきました。 ただ、急拡大のひずみはあちこち…