脊椎動物の内耳にある炭酸カルシウムの結晶からなる組織。平衡感覚と聴覚に関与する。 魚のものは有名で、尾頭付きの魚を食べたときなどに比較的簡単に観察することができる。種類によって大きさが異なっており、イシモチをはじめとするニベ科の魚のものは大きい。耳石には成長によって年輪や日輪がきざまれることから、年齢査定に利用される。また、ストロンチウム・カルシウム比が海水と淡水との間の移動によって変化することから、回遊履歴を推定するのに利用される。
沼津の深海魚セットの3種目は、クロムツ3兄弟。 歯が尖ってて、触ると痛いです。 蒸して、蒸し汁にポン酢を加えたものをかけて食べました。 さっぱり美味しかったです。 クロムツの耳石です。 凹側。 凸側。
沼津の深海魚セットの2種類目はワニゴチ。 ワニみたい。 ヒレには黒い点がついてます。 口の中にはヤスリ状の歯が。 お刺身で食べました。 体の形が変わっているので、どうやって下ろしたらいいのか四苦八苦でした。 舌触りがツルツルで、柔らかいんだけど弾力があって、旨味たっぷり! ワニゴチの耳石も初コレクション。とっても細長い形でした。 凹側。 凸側。
今年も沼津にふるさと納税して深海魚セットを送っていただいた。 毎年、蓋を開けるのが楽しみ! 今年もいろんな魚が入っていました。 その中から、小ぶりだけど、大きな目が特徴的で目立っていたギンメダイ。 初耳石コレクションです。 あごの下には2本のヒゲがあります。 お刺身で食べました。 小骨が多いんだけど、イワシ並みに柔らかいので全然気にならない。 口に入れた時は、味がないなーと思ったのだが、ちょっと遅れて旨味が出現。 ギンメダイの耳石は、丸っこくて肉厚。 凸側。 凹側
三重県産のホウボウ、598円を買う。 空も飛べそうなくらい大きな胸鰭には青色の水玉模様がついてます。 正面から。 お刺身にして食べました。とっても旨味があって美味しかったです。 ホウボウの耳石です。 凸側 片方の凹側はイボみたいなものがついてて、変な形でした。
山梨県産のニジマス(養殖)、198円を買う。 とっても丸々太って、見るからに美味しそう! 塩をして、小麦粉をまぶして、たっぷりのバターで焼く。 カリカリになった皮の部分が一番好きです。 このニジマスの耳石です。 淡水魚の耳石は左右でも形が違うことが多いし、出来損ないみたいなものも多い。 このニジマスも例外ではなく、4つの耳石の形が異なるので、全部並べておきます。
北海道厚岸町にふるさと納税し、返礼品としてコマイの一夜干しをいただいた。 タラ目タラ科の魚で、水揚げされる北海道ではよく食べられているが、本州以南にはほとんど出荷されないらしい。 そのため、まだ私の耳石コレクションにも入ってなかった。 軽くあぶって、頭を取って、お腹を割って中骨を取り出しながら食べる。 噛むと、甘みと旨味がじゅるじゅると出てくる。 こんな美味しい魚、なぜもっと広く出回らないのかしら? タラ目の耳石は総じて大きい。コマイの耳石も例外に漏れず大きいので、干物になっているが取り出しやすかった。 凸側。 凹側
大阪府産のセイゴ(スズキ)、498円を買う。 40cmほどの大きさで、しかもお刺身OKという新鮮さでこの値段はお買い得! 鰓を取ろうとしたら、たくさんの小魚が入ってました。丸飲みするんですね。 半身はセビチェにする。レモン汁と塩で味付けして、玉ねぎ、トマト、パクチーを刻んだものを和える。 もう半身はムニエル、カマは塩焼きにして、バジルオイルを添える。 そしてアラ出汁を使ってアジア風のにゅう麺を作る。 ネギ、ショウガを炒めて、アラ出汁、ガピ(シュリンプペースト)、ココナッツミルクパウダーを加えてひと煮し、塩で調味する。そして、茹でたそうめんを入れて温める。 このセイゴの耳石です。魚自体も大きかっ…
宮古島旅行、最後の夜は三線ライブが行われる居酒屋に行きました。 そこで頼んだのがグルクンという魚の唐揚げ。 全体にカリカリに揚がっていて、骨もバリバリ食べられて美味しかったのですが、頭蓋骨部分だけは食べに持って帰ってきました。 耳石は採取できたのですが、焦げた脳みそが貼りついて洗剤だけではきれいにならなかったので、家に帰ってから漂白剤に浸けました。 1晩経って見てみると耳石は割れてしまってました。 高温の油で揚げられて弱っていたところに、漂白剤に浸けられて、もろもろになっちゃったんですね。残念。 でも、なんとなく形は分かります。
伊良部島の佐和田漁港で釣りをする。 この日は風が強くて、時折小雨が降って寒かったが、反面、日焼けの心配がない天気。 すぐに1尾目が釣れました! そして2尾目。色の濃さが違うけれど、同じ種っぽいです。 ベラかと思ってたけど、調べてみるとメギスという魚だそうです。宮古島ではよく釣れるみたいです。 どちらも12、3cmほど。 小さいけど、おろして食べてみました。甘みがあって美味しかったです。 メギスの耳石です。小さい割に耳石は大きめです。 凸側。 凹側。
伊良部島の漁港近くのスーパーに行くと、お汁、煮付け用と書かれ、ぶつ切りになった魚が並んでいた。その中からアカマチという魚を買う。465円也。学名はハマダイだそう。 マース煮にして食べる。 身がふんわりと柔らかくて、とっても美味しかったです。 このアカマチの耳石です。 凹側。 凸側。
2019年に突発性難聴、その翌年にはメニエール病を2度発症し、通院治療でよくなりましたが、耳鳴り・聴覚過敏・軽いめまいは依然として残っています。といっても、日常生活に支障のない程度です。 ところが春のお彼岸のころ、明け方に気分の悪さで目を覚まし、起き上がろうとしたとたん、今まで経験したことのない「回転性のめまい」が起こりました。 耳鼻科でめまいというと、「ふわふわ(浮動性/動揺性)」か「ぐるぐる(回転性)」かと聞かれますが、これまで私はどっちもあると答えていました。 「目がまわるような感覚」を「回転性」と思っていたのですが、実際に回転性めまいを体験してみると、とてもとても、そんなものではないこ…
3週間前のことなんですが、夕食を食べ終わって食器を洗っていると目がまわる感じがしてきて、じっとしているとしばらくしておさまったのですが、動き始めるとまたぶり返してきました。 気になってネットで調べると眼精疲労が原因かもしれないと思って、とりあえず布団に横になり、首筋を強めに揉みはじめると、天井がグルングルンと大きく回り始めてかなりの吐き気も感じました。そんな経験は今までなかったので、なんかヤバいなと思って、妻を呼んで夜間にやっている病院に連れて行ってもらうことにしました。 でも、めまいが治ったタイミングで体を起こそうとするとすぐに目がすごい勢いで回り始めてバランスが全然取れず立てないんです。 …
先日、息子くんと娘ちゃんが春休みに入る直前でした 書道教室で師の話を聞いていたとき それは突然起こりました 眼の前がブラウン管テレビの砂嵐のように(古) 周りの方から徐々に広がってきて 「あーなんかヤバいな」 とは思いつつ 師の話を聞き逃すわけには。。 と、わけのわからない意地を張り(迷惑🥲) 意識を失い、椅子から転げ落ちたようです 頭を簡易テーブルの足のTの字?⊥の底辺部分にぶつけたとのこと 幸い出血もせず、たんこぶと青タンですみました 念の為、次の日に脳外科へ (初めて脳外科行ったわ) 朝から、めまいで景色がグラングラン 頭を動かすと目が回るー💦 もしや、これが噂の耳石のなんちゃら? と思…
🌹2月初めから〚もしかこのままでは精神科に20年ぶり再入院か?〛と怖さと不安を感じていました。 もちろん不安障害を患っているので、このような不安は大小ちょくちょくあります。 で、今回のストレス因子は、myhusbandのお兄さんの脳梗塞による半身不随が原因です。 一見、私に関係なさそうなんですが、ここが全般性不安障害の困った所。 自分に関係のない、例えば、他地域の水害の映像や震災時の映像でも具合悪くなるんです。全般性と呼ばれる理由です。日常的に様々な活動に対して漠然と過剰に心配(予期憂慮)や不安が続く疾患です。環境や遺伝的要因が複合的に関与しているとのこと。 健康な方には不思議に映るでしょうね…
耳石、柿胃石、膵石、胆石、唾石 私たちの身体は、日々さまざまな要因によって影響を受けています。その中には、身体の内部で形成される小さな石も含まれています。これらの石は、時には健康を大きく脅かす存在となり得ます。この記事では、耳石、柿胃石、膵石、胆石、そして唾石という、健康を害する可能性のある5つの体内石について解説します。それぞれの石がどのように形成され、どのような影響を及ぼし、そしてどのように予防や対処すべきかを詳しく見ていきましょう。これらの知識を身につけることで、自分自身の健康を守る一助となることでしょう。 耳石:バランスを崩す小さな石 耳石とは何か? 耳石が引き起こすめまい 耳石の予防…
・宇宙飛行士の古川聡さんが国際宇宙ステーションから地球に帰還されたそうで。 なんとお孫さんがいらっしゃるというから驚き(゚∀゚)スペースおじいちゃんじゃん! 半年間のお勤めお疲れ様でした! ・貴教が、良性発作性頭位めまい症と診断されたとのこと。耳石が動いてしまってめまいを起こす病ですね。どうかお大事に……。
瞬報エキスプレスです 今回は、 【速報】西川貴教、良性発作性頭位めまい症報告「少しの間だけ安静にさせてもらいます」 というニュースを瞬報します↓ 歌手の西川貴教(53)が12日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、「良性発作性頭位めまい症」となったことを報告した。西川は「先日の本番中にどうやら『良性発作性頭位めまい症』になったようで、症状が落ち着くまで少しの間だけ安静にさせてもらいます」とつづったもの。また「尚きちんとCT検査、MRI検査も受け、脳や血管には異常はありませんでしたので、ご安心下さい」とした。「良性発作性頭位めまい症」とは、頭の位置の変化で短時間の回転性めまい(動いたり回転したりし…
西川貴教が「良性発作性頭位めまい症」発症を報告 西川貴教の健康状態に異変 西川貴教の症状と経過 良性発作性頭位めまい症に関する詳細 西川貴教が「良性発作性頭位めまい症」発症を報告 歌手の西川貴教さんが、自身のSNSで「良性発作性頭位めまい症」の発症を報告しました。彼は先日の本番中にめまい症状が現れ、医師から「良性発作性頭位めまい症」と診断されたことを明かしました。 「良性発作性頭位めまい症」とは、内耳にある小さな石が三半規管に入り込むことで起こるめまいの一種です。頭の位置を変えると石が三半規管を刺激し、回転性のめまいが数秒から十数秒続く特徴があります。幸いなことに、この症状は生命に危険はなく、…
突然ですが、 エレベーターに乗って下がる場面を 思い出してみてください。 エレベーター特有の 嫌な浮遊感を思い出したのではないでしょうか・・・? 私もたまにエレベーターを利用しますが、 何回経験してもあの浮遊感は慣れません・・・ それでもやはり、階段で行くより断然早くて楽! 下がるスピードが速いから、浮遊感を感じるのもしょうがない。 そう思っていました。 しかし! その浮遊感を防ぐ方法を知ってしまったんです!! ご存知の方も多いのかもしれませんが、 今回はその方法について少し述べようと思います(;^ω^) やり方はたった一つだけ! エレベーターに乗ったら、顔を上げて天井を見るようにする! これ…