聖書のことば(言葉)には「『神の言葉は生きていて、力があり』(ヘブ4:12)、『力があって、造りあげ、聖なる者とされたすべての人々と共に恵みを受け継がせる』(使20:32;1テサ2:13参照)。」
日本語になった『聖書のことば』のリンクです。 http://www.jesus.or.jp/~hamadayama/hamadayama-np/bibleword/bibleword.html
2月末、ちょっと体調を崩していました。若い頃からの持病のような ものですが、寒暖差の大きい季節に自律神経のバランスを崩すようです。 自律神経には二種類あって、交感神経と副交感神経で構成されていますね。 よく交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキに例えられます。 どちらかが優位に働くと体に不調をきたします。意識していないのですが、 私の場合、唐突にアクセル全開になることがあるようで、脈が早くなって 立ち上がるだけでも疲れてしまうとか(~_~;) 自分の体のことは、よくよく 承知しているので、サインが出たらすぐ手を休め、静かに過ごすことに しています。 自律神経は一日中、一秒たりとも休まずスイッ…
それゆえ、わたしは再びこの民を、驚くべき業によって驚かす。この民の知恵ある者の知恵は滅び、悟りある者の悟りは隠される。イザヤ書29:14 群衆は、口の利けない人がものを言い、目の見えない人が見えるようになったのを見て驚き、イスラエルの神を崇めた。マタイ15:31 ルカ6:43~49 ロマ書1:16~17(通読箇所) (ローズンゲン日々の聖句2/15;水) ―――― ☆ ―――― 聖書が啓示している神、天の神、【主】、「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方(出エジプト3:14)は、知恵ある者の知恵がないものと思われるような、悟りのある者の悟りが隠されてしまうような、驚くべき…
この詩篇は、メシヤ預言といわれている一篇で、イエスキリストについて語られている個所です。 弟子のペテロは、この詩篇を引用して、かのペンテコステの朝、イエスキリストを人々に伝えました。 暗がりの胎の中から 思いを変える 落胆はしない 思いの中での戦い 良い種を心の畑にまく もしも、その日が来たら
「12というのは、神の言葉は生きており、力を発揮し、 どんなも両刃の剣よりも鋭く、精神と霊、関節と骨髄とを 切り離すほどに刺し通して、心の思いや考えを見分けることができるからです。 13更に、神の御前では隠れた被造物は一つもなく、 すべてのものが神の目には裸であり、さらけ出されているのです。 この神に対して、わたしたちは自分のことを申し述べねばなりません。」 ヘブライ人への手紙4:12-13 (引用元 日本聖書協会 新共同訳聖書 新約聖書) 「すべての聖書個所に神の息がかかっていて生きている。 それは人の過った考えを正し、曲がった人生をまっすぐにし、良い人生を歩ませる。 聖書個所によって神の男…
聖書の好きなことばを紹介します。 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。 わたしがあなたがたを休ませてあげます。 私はこの言葉がすき♡ 「神様」とか「目に見えない世界」が身近ではない方には どう思われるか分からないけど、 神様は居てほしいと思うタイプなので、とても暖かい言葉だなーって思います。 神様はいつも私たちを愛してくださってるんですね♡って。 実際に、私は自分の気持ちにウソをつき続けたり無理強いをしすぎると 体を壊して休まなきゃいけなくなったり、思いもよらない方法で離れる事になったりします。 皆さんもそういう経験あるんじゃないでしょうか? 私はこの現象は神様の…
聖書のみことばにこうゆうのがあります。いつも喜んでいなさい絶えず祈りなさいすべてのことに感謝しなさい このみことばには凄い力があります。人生って波瀾万丈、苦しみばかりです。良い事は簡単に喜べますが。苦難の時は、色んな悲しみ、不安、思い煩いそれらが襲って来ます。 でもこのみことばには凄い力がありすべてのことに感謝する🥲私はこの夏、異常な暑さで、体がおかしくなり日々格闘して来ました。不安、思い煩いが心を支配して来ました。でもこのみことばで励まされました。今の苦しみは、心の最長、忍耐を養うために神様から与えられた試練である。 神様を信じて、委ね、祈り🙏良い判断を与えてもらい、前に進んでいくことそれだ…
No.383 ささげものを受けない テキスト:”マラキ1:10 あなたがたのうちにさえ、あなたがたがわたしの祭壇に、いたずらに火を点ずることがないように、戸を閉じる人は、だれかいないのか。わたしは、あなたがたを喜ばない。♦︎万軍の主は仰せられる。♦︎わたしは、あなたがたの手からのささげ物を受け入れない。” 本日は「ささげものを受けない」という題でメッセージをしたいと思います。新約の我々は旧約でいう意味あいでのささげものをもうささげてはいません。牛や羊、また穀物のささげものなどはもうささげていないのです。しかし、聖書的にいうなら、旧約のささげものとは、新約でいういわゆる「奉仕」、「働き」のたとえ…
いっさいの思い煩いを神にお任せしなさい。神が心にかけていてくださるからです。 Ⅰペトロ5:7(9/8の週の聖句) 幸いな者。主を頼みとする人。詩40:5(アンデレは)自分の兄弟シモンにあって、「私はメシアに出会った」と言った。 ヨハネ1:41 フィリピ書4:8~14 ―――― α&ω ―――― 聖書を通しご自身を啓示している方、天の神、【主】、「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる神(出エジプト3:14)は、私たち、ひとり一人を心にかけていてくださる方。それゆえに、私たちもこの方に信頼し,この方に思い煩いのいっさいをお話しし、見ていただき、知っていただいて、この方にお任せして…
NO.379 分裂した国、アメリカ テキスト:”ダニエル2:40 第四の国は鉄のように強い国です。鉄はすべてのものを打ち砕いて粉々にするからです。その国は鉄が打ち砕くように、先の国々を粉々に打ち砕いてしまいます。 41 あなたがご覧になった足と足の指は、その一部が陶器師の粘土、一部が鉄でしたが、それは分裂した国のことです。その国には鉄の強さがあるでしょうが、あなたがご覧になったように、その鉄はどろどろの粘土と混じり合っているのです。42 その足の指が一部は鉄、一部は粘土であったように、その国は一部は強く、一部はもろいでしょう。43 鉄とどろどろの粘土が混じり合っているのをあなたがご覧になったよ…
No.378 みつかいを遣わす テキスト:”マタイ13:37 イエスは答えてこう言われた。「良い種を蒔く者は人の子です。38 畑はこの世界のことで、良い種とは御国の子どもたち、毒麦とは悪い者の子どもたちのことです。39 毒麦を蒔いた敵は悪魔であり、収穫とはこの世の終わりのことです。そして、刈り手とは御使いたちのことです。40 ですから、毒麦が集められて火で焼かれるように、この世の終わりにもそのようになります。41 人の子はその御使いたちを遣わします。彼らは、つまずきを与える者や不法を行なう者たちをみな、御国から取り集めて、42 火の燃える炉に投げ込みます。彼らはそこで泣いて歯ぎしりするのです。…
NO.377 偽りの牧者 ”テキスト:ゼカリヤ11:15 主は私に仰せられた。「あなたは、もう一度、愚かな牧者の道具を取れ。16 見よ。わたしはひとりの牧者をこの地に起こすから。彼は迷い出たものを尋ねず、散らされたものを捜さず、傷ついたものをいやさず、飢えているものに食べ物を与えない。かえって肥えた獣の肉を食らい、そのひづめを裂く。17 ああ。羊の群れを見捨てる、能なしの牧者。剣がその腕とその右の目を打ち、その腕はなえ、その右の目は視力が衰える。」” 本日は「偽りの牧者」という題でメッセージします。終末の日に、全世界的な規模で偽りの牧者が立てられる。そのことを見ていきたいと思います。 終末の日…
日本人のクリスチャンは、日本の人口の1%しかいないと言われて久しいです。 いのちのことば社という出版社が随分前から刊行している月刊誌で「百万人の福音」という刊行物があります。 1億人以上いる日本人に、百万人はないだろう。どうして10%の千万人にしなかったのだろうと思っていましたが、長い間、確かに百万人もいませんでした。しかし、キリスト教会に在籍していないけれども、キリスト信仰を持つ人を含めるともっと多いのかも知れません。 現在は、二百万人近くまで増えているようですが、聖霊のバプテスマを受けて、永遠のいのちを得る備えのある人は、やはり、百万人くらいなのでしょうか。 ユダヤ人も1%くらいだと言われ…
NO.373 夜と獣 ”テキスト:詩編104:19 主は季節のために月を造られました。太陽はその沈む所を知っています。20 あなたがやみを定められると、夜になります。夜には、あらゆる森の獣が動きます。21 若い獅子はおのれのえじきのためにほえたけり、神におのれの食物を求めます。22 日が上ると、彼らは退いて、自分のねぐらに横になります。” 本日は「夜と獣」という題でメッセージしたいと思います。 何故終末の日に神の民は「獣」に倒されていくのか、それを見ていきたいと思います。 順に見ます。 ”19 主は季節のために月を造られました。太陽はその沈む所を知っています。” 主は季節を定め、時を定めます。…
NO.372 預言は、ヨハネの時迄 ”テキスト:マタイの福音書 11:13ヨハネに至るまで、すべての預言者たちと律法とが預言をしたのです。(新改訳) すべての預言者と律法とが預言したのは、ヨハネの時までである。(口語訳) すべての預言者と律法が預言したのは、ヨハネの時までである。(共同訳)” 本日は「預言は、ヨハネの時迄」という題でメッセージしたいと思います。 テキストを見ていきたいと思います。 以下の口語訳のテキストが意味のわかりやすい訳と思われます。 ”すべての預言者と律法とが預言したのは、ヨハネの時までである。(口語訳)” ここに書かれているのは、預言者が預言したその対象の期間に関するこ…
(イエスのことば)この最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしたのである。マタイ25:40b (8/25週の聖句)(主よ、)あなたに感謝します。あなたは私に答え、私の救いとなってくださいました。 詩118:21これは私たちの救い主である神の前に良いことであり、喜ばれることです。神はすべての人が救われて、真理を認識するようになることを望んでおられます。Ⅰテモテ2:3~4 ルカ10:25~37 Ⅰヨハネ4:7~12 レビ記19:1~3、13~18、33~34 詩120(通読箇所) (ローズンゲン『日々の聖句』8/25;日曜) ―――― α&ω ―――― イエスは、イエスと思いを一つにして生きる者に…
NO.366 火で焼かれる(2) ”テキスト:マタイ7:19 良い実を結ばない木は、みな切り倒されて、火に投げ込まれます。20 こういうわけで、あなたがたは、実によって彼らを見分けることができるのです。21 わたしに向かって、『主よ、主よ。』と言う者がみな天の御国にはいるのではなく、天におられるわたしの父のみこころを行なう者がはいるのです。22 その日には、大ぜいの者がわたしに言うでしょう。『主よ、主よ。私たちはあなたの名によって預言をし、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって奇蹟をたくさん行なったではありませんか。』23 しかし、その時、わたしは彼らにこう宣告します。『わたしは…
NO.364 白い馬 ”テキスト:ヨハネの黙示録 6:1 また、私は見た。小羊が七つの封印の一つを解いたとき、四つの生き物の一つが、雷のような声で「来なさい。」と言うのを私は聞いた。2 私は見た。見よ。白い馬であった。それに乗っている者は弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った。” 本日は「白い馬」という題でメッセージしたいと思います。 黙示録に書かれている「白い馬」の意味あいを考えてみたいと思うのです。テキストを順に見ます。 ”1 また、私は見た。小羊が七つの封印の一つを解いたとき、四つの生き物の一つが、雷のような声で「来なさい。」と言うのを私は聞いた。…
私が「足がよろめく」と言ったとき、主よ、あなたの慈しみが私を支えてください。詩94:18 わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中で完全に現れるのだ。 Ⅱコリント12:9 マタイ12:15~21 マルコ9:14~29(通読箇所) (ローズンゲン『日々の聖句』8/23 ;金) ―――― α&ω ―――― 誰も助けてくれる者がいなくて、私の足がよろめくとき、天の神、【主】が、私を助ける値打ちがあるからということではなく、ご自身の恵みによって、私を支えてくださるのですね。私のうちに思い煩いが増すときにも、ご自身の慰めで私のたましいを喜ばせれくださって。 そして、私たちが自分の弱さを感じれば感じ…
No.363 戦場の馬 ”テキスト:ゼカリヤ10:1 後の雨のときに、主に雨を求めよ。主はいなびかりを造り、大雨を人々に与え、野の草をすべての人に下さる。2 テラフィムはつまらないことをしゃべり、占い師は偽りを見、夢見る者はむなしいことを語り、むなしい慰めを与えた。それゆえ、人々は羊のようにさまよい、羊飼いがいないので悩む。3 わたしの怒りは羊飼いたちに向かって燃える。わたしは雄やぎを罰しよう。万軍の主はご自分の群れであるユダの家を訪れ、彼らを戦場のすばらしい馬のようにされる。4 この群れからかしら石が、この群れから鉄のくいが、この群れからいくさ弓が、この群れからすべての指揮者が、ともどもに出…
(アブラハムの)しもべは、主がこの旅の目的をかなえてくださるかどうかを知ろうと、黙って彼女(リベカ)を見ていた。創世記24:21 彼らが主を礼拝し、断食していると、聖霊が告げた。「さあ、バルナバとサウロを私のために選び出しなさい。わたしが前もって二人に決めておいた仕事に当たらせるために。」そこで、彼らは断食して祈り、二人の上に手を置いて出発させた。 使徒13:2~3 マルコ3:1~10(11、12) マルコ8:27~33(通読箇所) (ローズンゲン『日々の聖句』8/20;火) ―――― α&ω ―――― このしもべは、主人アブラハムから一人息子イサクの妻を、その土地の女性ではなく主人の親族の中…