「マンティ」は中央アジアからアナトリア半島に至る広範囲で見られる料理で、小麦粉を練って作った薄い生地に具材を詰めて調理した、蒸し餃子のようなものです。語源は東アジアの饅頭・包子などからでしょう。 ウズベキスタンのマンティは餃子より二回りほど大きく、上部で縦一列にきれいにひだを作り閉じられています。これはどのお店も共通。 以前行った「マンドゥ (Mandu)」(⇒コチラ) に再び行って、また盛り合わせをいただきました (38,000スム/460円/6種)。羊、牛、低脂肪肉、かぼちゃ、じゃがいも、ほうれん草。 マンティの基本は「蒸し」。これで何の不満もなく、美味しくいただいていますが、お店によって…