病気を治したいなら肝臓をもみなさい (血流がよくなり免疫力アップ!) 作者:高林 孝光 マキノ出版 Amazon 大人になると、健康診断を受けた時に着目するパラメータが子供の頃と異なっていることに気がつく。子供の頃はもっぱら身長とか体重ばかり気にしていたものだが、大人(というか社会人)になって気にし出すのはASTとかALT、そして尿酸の数値とかである。自分はお酒大好き人間なのであるが、今までは上記のパラメータをなんとか正常値に押し留めて来たつもりである。だがその中で、自分は肝臓の異常値を2回叩き出したことがある。1回目は、前日に琵琶湖一周(通称「ビワイチ」)をした時。約9時間のビワイチによって…