「マンスリーハイスクール」611号(2021年11月1日)から ー人事院が国家公務員の育児休業等に関する法律に意見申し出ー 「マンスリーハイスクール」は1990年(と記憶している)に今まで高教組新聞として出していた機関紙を改め月1回定期刊行する決意で当時の文化情宣部長の生駒研二氏(2020年1月逝去)が、編集委員会「高教組情宣スタッフ会」を「こき使い?」、毎月1日ほぼ深夜までかかりで発行したことから始まる。最初の5~6年は手作り感満載の自家製機関紙であった。その後ドリームカンパニー44の協力を得て、現在の綺麗な印刷物となっている。 Q&A欄は書記長が賃金・権利・法制関係に答える形で組合員の疑問…