夜8時半を過ぎたころだろうか。子どもたちを寝かしつけるため寝室に誘導。本を読んでほしいと長男坊からの要望があり、「じゃぁ多くて2冊までね」という条件で読み聞かせをしていた。読み聞かせと言っても長男の気まぐれでページをめくらされたりするので、実際に本の内容を理解しているのか謎ではあるが、楽しそうなので良しとしている。読み聞かせをしていると次男坊も寄ってきた。長男や私の反応を見て笑っている。次第に絵本の中に書かれている絵を見ながら、色々と聞いてくる。彼も本には興味があるようでうれしい限りだ。 そうしているうちに末っ子も気になったのか、遠くからトコトコと歩いてやってきた。絵本をめがけて…というよりは…