自分を尊い、すごい、賢いと、思いあがってしまう時もあり、 しかし、その反対で、自分をおろかな、いじわるな、バカな、などと、自己卑下してしまう事もあり、その気持ちの揺れが激しい。 それを、主人に指摘されてから、気づいた。 それは、私の病気のせい、統合失調症のせいらしい。 また、私は、22歳の頃、はじめての入院の時、帝王学を学びたいと言っていたことを思い出した。 それも、病気の症状の一つで、自分を高貴な身分だと思いこむ妄想だそうだ。 それに、能ある鷹は爪を隠すという言葉があるように、本当に賢い人は、賢さを見せないのだと思う。 私みたいに、みんな!私、頭いいでしょ!賢いでしょ!クレバーでしょ! とか…