言語は、人間が知覚することのできるなんらかの表象(音声・文字)に観念(意味・内容)が結びついたものであるため、記号の一種といえます。 スイスの言語学者ソシュールは、人間が知覚することのできるなんらかの表象を能記(シニフィアン)と呼び、その観念を所記(シニフィエ)と呼びました。これを記号の二面性といいます、、 ??? 、、何度読んでも理解できないので、上記の表に纏めてみました。 たとえば「木」という概念のことを、日本語では「き」と発音し、「木」と書きます。 言語とはこのように、表象と概念が表裏一体となっているのです。。 まあ、そう言われてみればそういう気がしてきました! また、この「木」という概…