J129節 川崎フロンターレvs徳島ヴォルティス 川崎フロンターレはACLの120分戦いぬきPK戦での悔しい敗戦から関西でバブルを組み厳しい日程のアウェイ戦に挑み、相手は降格圏内から抜き出したい4-4-2がベースの徳島ヴォルティス相手だ。 フロンターレは序盤4-4-2で構える相手に自陣25mからのビルドアップに苦戦し前半9分にゴールをゆるされるがVARによって助けられた。個人的にはビルドアップの際に橘田がセンターバックの間に入りセンターバックに運ばせたりする工夫が見たかったがインサイドハーフの旗手、脇坂がさすがの立ち位置を披露する。特に17分の旗手の立ち位置はサッカーIQの高さを見せつけた。 …