日本の競輪選手。1989年3月21日生まれ。福井県福井市出身。 リオデジャネイロオリンピックのケイリンで日本代表として出場した。
今年の8月のオールスターでの落車…それも準決勝勝ち上がりが確定している特選での出来事、代償はとても大きかった。 右肋骨骨折、右肩甲骨骨折、肺気胸という大怪我だった。 ただの復帰ではなく復活した脇本 初日 二日目 心配すべきは脇本ではない… 平原康多 新田祐大 山口拳矢 自力で優勝 分かれたSSの強さ、ピーキングの難しさ ただの復帰ではなく復活した脇本 今年は復帰は厳しいと思われたが、3ヶ月後の11月四日市記念で復帰を遂げた。 アスリート、いや自転車選手の復帰はなぜか早い…根拠はわからないが他のスポーツに比べ自転車選手のケガからの復帰が他のスポーツのアスリートに比べ早いのは気のせいではない気がす…
弥彦競輪場のある新潟県ではもう冬を感じさせるような寒さな上に、初日こそ晴れていたが2日目と3日目には選手の体力とパフォーマンス大幅に低下させるような大雨の中で行われた第32回 寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント。名の通りトラック競技を主戦とし世界選手権で活躍した選手を選抜するG1でもあるためナショナル3選手に注目してみた。 初日 6R 窪木一茂 8R 太田海也 11R 中野慎詞 理事長杯 2日目二次予選 9R 中野慎詞 10R 太田海也 ローズカップ 日本の競輪のレベルの高さ 準決勝 諸橋の主張 決勝 古性優作の偉業 寛仁親王牌完全優勝 G1同一年3勝からの史上初記録へ グランドスラム 獲…
寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメントは10月19日~10月22日までの4日間、新潟県の弥彦競輪場で行われる特別競輪G1である。 昨今、6日制などのG1が増えてきていて売り上げが上がり賞金も上がっているのでよいのかもしれないが、個人的には4日制がちょうど良い。6日制は情報を追いかけるには情報過多になり追いつけない部分もある。慣れの問題なのかもしれないが… 寛仁親王牌の特徴 選考基準 理事長杯9名 特選18名 注目の選手 中野慎詞（岩手） 太田海也（岡山） 窪木一茂（福島） 勝ち上がり 初日 準決勝 グランプリに向けた熾烈な賞金争い 賞金 賞金ランキング 昨年の様子 寛仁親王牌の特徴 今でこそ寛…
2023年の共同通信社杯は9/15~18の4日間、青森競輪場で行われます。青森での開催は初。特別競輪開催については2009年の寛仁親王牌以来14年ぶりとなる。 青森競輪場の特徴と他の特別競輪では見られない共同通信社杯ならではの見どころについて紹介しよう。 青森競輪場の特徴 共同通信社とは？ 共同通信社杯の大きな特徴 選考基準 主な若手出場選手 地元S級S班新山響平に期待 スポンサー推薦 勝ち上がり方式 自動番組 賞金 現在の賞金ランキング 今後の賞金ランキングの展望 青森競輪場の特徴 バンク周400mでカントがキツく直線が長いため、追い込み選手に有利と言われている。捲りは2角から3角にかけて仕…
第92回 全日本自転車競技選手権大会トラック2023/5/12～15 in伊豆ベロドローム ★5/12 DAY1結果 ▽女子チームスプリント エキシビションExhibition A（酒井亜樹・梅川風子・佐藤水菜） 48秒197Exhibition B（酒井亜樹・太田りゆ・佐藤水菜） 47秒932 ※日本新記録 ▼男子チームスプリント1位 Team Rakuten K Dreams（小原佑太・太田海也・寺崎浩平）43秒7272位 日本大学（三神遼矢・邊見竜馬・伊藤京介） 45秒0513位 TEAM BRIDGESTONE Cycling（長迫吉拓・新山響平・脇本雄太）45秒218 ▼女子チームス…
コーダーブルームショップ東越谷店です。 昨年末に競輪の最高峰レース 「KEIRINグランプリ2022」 を見に行ったので、少しご紹介します(^^) 競輪グランプリとは 年間獲得賞金上位と その年のグレード1レースを勝利した選手9名で 開催される、競馬における 有馬記念的な位置付けのレースで、 カテゴリーでいうと GP←ココGI (G1)GII (G2)GIII (G3)FI (F1)FII (F2) となっており、 出場選手は翌年1年間 S級S班という最高位につくことが出来ます。 現在は9人となっています。 因みにクラス分けはこんな感じ。 KEIRINグランプリは会場持ち回りで、 2022年は…
２０２２年も終わり、新しい年が始まろうとしています。今年はロシアがウクライナへ軍事侵攻する‼ということが起きました。いまだに続いています。我々の生活にも大きな影響が出ています。品不足、物価の上昇とか。 どうしたら終わらせられるのか？なくすことができるのか？ 自然災害（天災）ではなく、人災なわけです。この辺はおきます。 TV番組のSASUKE2022では３人がファイナルステージまで進みました❕黒虎初のファイナリスト山本良幸君、山形県庁の多田竜也君、そしてMr.サスケ君こと森本祐介くんですね。３人ともクリアはできなかったけれど、サスケ君はほぼ後一秒というところでした。サスケ君のこの場面はクリアした…
２０２２年の競輪界ナンバー１を決める一発勝負のビックレース、競輪グランプリ２０２２が神奈川県平塚市にある平塚競輪場で開催されました。距離は２４２５メートルです。４００バンクの平塚競輪場を６周と２５メートルを９人の競輪選手が走ります。競輪界の総決算レースです。 このレースを制したのは福井の脇本雄太選手で、この勝利で年間獲得賞金の最高記録を更新しました。（以前の記録は三重の三谷竜生選手が２０１８年に記録した２５５３１３０００円です） 脇本雄太選手は今年のビックレース勝利は、５月にいわき平競輪で開催された「日本選手権競輪」と、８月に西武園競輪場で開催された「オールスター競輪」です。「オールスター競輪…
そういえば、KEIRINグランプリを何年から見ているんだろう。 そんなことを思って２０２２年。KEIRINグランプリ２０２２が平塚競輪場で行われ、脇本雄太選手が優勝した。２着が古性優作選手、３着新山響平選手で決定した。 脇本が優勝って強いんだけど、初めてじゃないかと思ったら、事実初めてだった。有力と言われたけど、届かずなんてことも多々あったような。１年も２年も長く、レースはあまり覚えがないが、２０１８年からか。 どのグランプリから…。過去の優勝者を見ているが、最初の１番車固定を知ってるから２００２年かなあ。長くなったなあ。 日本テレビ…（以下略）
令和4年12月30日 平塚競輪場 11レース 本年最後のメーンイベント PM4時半発走 メンバー コメント 1古性優作 状態や調整はいいかなと思う。脇本の後ろ。 2郡司浩平 グランプリまで1か月を計画通りに 過ごすことができた。 レースと同じようにセッテングして練習した。単騎で。 3新山響平 かなり上向きに仕上がってきた。 自分の競争ができるように。 4守沢太志 計画通りに順調に仕上げた。北日本3番手。 5松浦悠士 雪で乗れなくて直前まで不安あった。 27,28日に乗った感じはよかった。一人で。 6平原康多 競輪祭後に体調落としたが良い状態に。 そして新車で走る。一人でやる。 7新田祐大 状態…
