ヒトを含む動物が刺激を受けた場合に、脳で意識しないうちに脊髄が中枢となって起こる反応。感覚器が刺激を受容してから行動に移るまでの情報伝達が脳を経由せずに完了するので、脳を経由して反応するよりも素早い行動が可能となる。例)熱いものに手を触れたとき、瞬間的に手を離すなど。 ある事象に対する反応として、短い時間で考えなしにとられたような行動を指して、比喩的に用いる場合もある。「骨髄反射」は誤用。
妻と二人で、保育園帰りの道を歩いていた。 風が冷たくなってきた。 空気が澄んでいるので、 都営住宅の一室からリンリンというベルの音が 良く聞こえる。 どこからか、もみじの葉が飛んできた。 普通の人は、この冬の一瞬の情景を、 いちいち口にしたりしないが、妻は、 「ひゃー、寒い寒い。あれ? この音は電話かな?目覚まし時計かな? 今起きたのかな。 あ、もみじ、もみじってあれね、 葉は5つじゃなくて7つに別れてるんだよ知ってた? あ!あそこに見える…(以下略)」 と言った具合に、 目に入るもの全てを 何の考察もせず口にするクセがある。 脊髄反射で喋ってるのかな。 「目に見えたものを口にしないと気がすま…
かの感染症からの行動制限がきっかけで物理的な部屋が必須でもなくなったカウンセリング 事務所を畳んでもほとんど支障がなかった 仕事的にはのはなしだけど… 自宅から2キロほどはなれた事務所までの通勤が程よい運動になっていたらしい…と知るウワサの自宅太りってヤツ引き籠ったら体重が増えてしまい昨年の今頃からダイエットを始めた いやいやいや… 予想外に早く体重が減ってシメシメと思ったのだが・・・ ある数字から一向に減る様子がない余分な分だけ落ちたのか、今のダイエット法の限界なのか・・・ ま…いいか…で現状維持中 でもって 自転車に乗って無駄に走る継続中 坂道の多い住宅街だからカロリー消費にはいいに決まっ…
ここ数年、アイロンに手がふれても、フライパンに手がふれても、わ!と驚くような気持ちが無くなった。 あ、触っちゃった。熱いな。 という冷静さ。 火傷をしているんだけど、その時はあまり気にならない。 それほど広範囲でもないし、痛みもないからだと思う。 しばらくして、水仕事をしたときに「痛っ」となって思い出す。 そういえば、さっきアイロン触ったんだったと。 こんなちょっとした火傷は昔からよくある。 最近は、ヘアアイロンでも何度か首に火傷した。 このときは、場所が場所なだけに会社の人にジロジロ見られてた。(笑) 多分、火傷になれてきたのだ。 だからそんなに驚かないのだ。 念のため、ネットでも調べてみる…