脱穀

脱穀の手伝い 先週末に息子を連れて脱穀の手伝いに行ってきました。 今年は仕事が忙しく、なかなか手伝いに行けませんでしたので、脱穀から参加です。 田んぼの様子 今年は田んぼがぬかるんでおり、稲刈りは大変だったようで、例年より作業が遅れています。 ここ数日は晴天が続きましたので、ようやく地面も乾き、作業はしやすくなっています。 こちらの田んぼは妻の実家の田んぼです。 全てハゼ掛けしていますので、とても美味しいお米が収穫できます。 そのぶん、稲刈り自体は大変ですけどね。 脱穀 脱穀はハゼから乾燥した稲をおろして、機械に通すだけですので、体力的にはあまり負担ではありません。 稲も乾燥して稲刈り時よりか…

一ヶ月ほどの稲架掛けを経て、楽しい脱穀作業。 今年は非常に穂の数が多く、時間のかかる作業になりました。 結果は下の表の通り。 都心米収穫量 昨年の不作から素晴らしいＶ字回復。過去最高の収穫量でした。 刈り取った後確認したところ、一苗あたりの平均的な分蘖数は９でした。 DASH村の５０を超えるような分蘖数とは程遠い状況。 来年は、たらいの形を少し変える実験もしてみたいと思います。 今年は２合くらい取れたのではないでしょうか？ 以上

「関係論文を全て読む→新仮説を立てる→検証する（調査・実験など）」という一般的な科学者の方法に対し、工学部では「現実の問題→問題解決の仮説→検証（実験・調査）」という方法をとることも多いように思います。いくつかの条件を組み合わせた仮説実験をやって最適解を求めるという方法です。 私は現役時代、プランナー（計画家）として限られた1年という期間で分析・予測を行い、市町村・都府県の総合計画や各分野（産業・都市・環境・福祉・教育文化・行財政・住民活動）の「10年・５年計画」を立ててきましたが、どちらかというと後者の方法であったと思います。 まずはいくつかの資料から大まかな仮説を立て、そこから関係資料読み…

西洋美術館で「キュビズム展」を見てきました😀 西洋美術館は2015年7月以来ですね DDR Masterを目指して 2nd Mix:上野で色々と 実に8年振りですね😀 円錐や立方体など幾何学の知識を美術に応用したものですね。 物理や数学を学習しているおかげか、興味深く鑑賞することが出来ました😀 ピカソなどキュビズムの代表的な芸術家の絵画や彫刻が見られました😀 入口には大きなパネルが😀 入口で音声ガイドを。 色々と背景が分かって面白かったです😀 中に入ると展示が始まりました。 撮影禁止以外のもの以外は撮影出来ました😀 特に良いなあと思ったものを撮影〜 2.「プリミティブィズム」 12. パブロ・…

これもまたベタですが、行ってきました。 感じたことを書き連ねて行きます。 めくるめく財宝の連続で、たぶん金額にしたらとんでもない価値の展示物でも相対的にスルーせざるを得ない。 そんな世界でした。 日本の博物館って、その地域で出土した石器や土器や、藩主の家に伝わった家宝や祭りで使われた服、近現代まで使われていた脱穀機なんかが展示されているじゃないですか。 そういうものをイメージして訪ねたら違いました。 史料というよりは、財宝が並んでいた訳です。 故宮博物院の成り立ちというのが、中国大陸のほうで内戦をやって、片方が台湾へ来たのですが、そのときに大陸の財宝をごっそり持ってきたというものなんですね。 …

2023/11/29 水曜日 6時に起床し洗濯と朝食作り。 ベランダでの水やりを終えたらダイニングテーブルで脱穀作業。 稲刈りのあと田んぼに残っていた稲を手刈り。 それを干したら籾は炒って玄米茶に、藁は畑で使用しようと計画。 まずは、脱穀作業をする事に。 手だとやりにくく効率が悪い。 ネットで検索すると色んなやり方が紹介されていた。 その中から茶碗で取る方法を選択。 作業が一気にスピードアップ。 8時半に終了。 9時に畑へ。 知人からミニ耕運機を借りてきた。 まずは牛糞や籾殻、糠等の肥料を散布。 そして、耕運機の登場。 結構腕力を必要とするので夫が作業を担当。 10時半頃まで掛かって終了。 夫…

ご近所さんから「好きに使ってくれ」と言われたので、15年ほど放置されている耕作放棄地さんで、初めてお米さんを育てて、無事に収穫さんしたので、その様子を投稿していきます！！ お米さん育苗 約1ヶ半後 初めての田植えさん 8月の上旬頃 9月の中旬頃 稲刈り 軒下さんで天日干しさん 足踏み式脱穀機さん 唐箕さん（とうみ）で仕分けさん 籾すりさん 実食 お米さん育苗 まずはホムセンさんでお米さんを買ってきて育苗さんから始めました。 こちらがコシヒカリさんになります。 こちらが育苗トレーさんに種まきさんした所になります。 耕作放棄地さんの田んぼさんの土さんを使用しております。 果たしてこのまま無事に発芽…

気候変動や原油価格高騰、高齢化による耕作放棄地の問題が深刻化しています。そんな中、毎日私たちが食べている一杯のお米は、田植えから収穫まで様々な人の手を介して、長い年月をかけて届けられています。そういったしくみを知り、食と農業を身近に感じる機会として、2023年10月20日〜21日に山梨県北杜市の「はくほうファーム」で開催された農作業体験に当社社員が参加しました。お米を育てて食べるまでの全プロセスを余すところなく活用する地域循環型農業について、NPOえがおつなげて代表の曽根原氏にお話を伺いました。また、食と農の新しい循環を生み出す当社のアップサイクルの取り組みについて、現地体験レポートと合わせて…

少し前に、Instagram で多数のフォロワーを抱え、企業案件を受けたりInstagramの活用術を教えているかたのお話を伺う機会があった。 わたしは長くIT関連の仕事をしてはいるけれど、SNSマーケティングには関わっていないから、現在のアルゴリズムとそれへの対応・攻略法のようなものを伺って勉強になった。 結論から言うとやはりそれがMeta社（旧Facebook）のものになって年数が経てば、やはりそのようになる。精神的にポジティブな人にはとても良いツールで、もっとどんどんポジティブにならなければならない。 逆に、精神的にネガティブな人にも同様で、もっとどんどんネガティブにならなければならない…

1週間前は葉っぱが黄色くなっていたが その1週間後葉っぱは茶色くなって 中の身も茶色くなっていたので 収穫しました😊 脱穀して袋に詰めて持ち帰り 葉っぱは入っているが 撒いた種が万倍になっているのは 見ただけでわかる😳 葉っぱをとって 1週間くらい天日干しします👍

おはようございますー！＾＾ 寒いとです、、、 風があるとです・・・。 それでも、頑張ろうと思っては！います。。。ｗ ってことで、、、 昨日から、少し寒かったのですが・・・。 ここで、告知ですっ♪＾＾ 来る２９日。。。 今年、最初のレンコン掘りをしますっ！ SKさまから、、、 掘って！と依頼があったからです・・・。 寒波来てるみたいですが、掘ります。。。 ということで、、、 予約を絶賛受け付けます・・・。 予約頂いた以上は掘りません。。。 だって、修行っすよ修行！（＞＜） １００ｇ２００円です！ ということで、、、 昨日は、まだ寒さもまし・・・。 だもんで、片付けました。。。 脱穀作業して出た、…

おはようございますー！＾＾ 今日まで、、、 学期末試験・・・。 だもので、昨日も昼の２時からの塾。。。 野良仕事が、あまりできない！ のですが、、、 ちょっとだけ・・・。 まずは。。。 門の前に置いてたパレットを、、、 運び・・・。 積み下ろし、、、 片付けしないといけない稲わらを積み、、、 戻って、、、 稲わらを積み下ろして・・・。 残りのパレットを運び。。。 あとは、、、 この上にコンパネを打ち付けたら・・・。 畦道コンパネロード完成。。。 ちょっとコンパネを買うお金がないのですけれども、、、ｗ＾＾； んでー・・・。 まだまだ片付けないといけない稲わらが、散らばってますが、、、 それより・…

所沢 特産 「ところまん」 所沢フェスティバル ところまん の 脱穀の 風景です！ tokorozawanavi.comnihonnsyu

弥生時代に田を耕すのに使われていた鋤、鍬といった道具は、木製品であった。 鍬 鋤 えぶり 木製品には、硬い樫の木が使われた。いかに硬い木を使っていたとしても、金属器の方が遥かに作業能率が上だろう。 当時の農業は、大変だったろう。 弥生時代の田は、現代の田よりも面積が小さかった。 弥生時代の田植えの再現 当時は、広い面積に一定の高さの水を張るのが難しく、地形に沿って田を作らなければならなかった。そのため、必然的に田は小さくなった。 水稲耕作をするには、田に水を導き入れる水路も張り巡らさないといけない。 水路を掘り、畔を築いて田を作り、田の中に水を張るにも技術がいる。 水を張った水田には、田下駄や…