おはようございます。 京都市山科区椥辻(なぎつじ)にある接骨院 院長 せがわです。 小学校高学年、中学生の腰痛について 白馬乗鞍岳からの眺め 小学校高学年、中学生の頃は大人に比べて、まだ成長途中で骨が柔らかい状態。 その時にスポーツなどで腰に過剰な負担が繰り返し加わると疲労骨折を起こします。 それってほぼ腰椎分離症です。 小学校から中学校に上がると部活で運動量が多くなる時期と重なってしまうのでしょう。 スポーツをしてる子どもでは30〜40%が分離症になっています。 でも、腰椎分離症は自覚症状は少なくほとんど無症状か軽度の腰痛で経過します。 多くの場合、大人になって腰痛になって検査して初めて見つ…