腸管出血性大腸菌

腸管出血性大腸菌

(サイエンス)
ちょうかんしゅっけつせいだいちょうきん

ベロ毒素を排出する大腸菌の総称。たいていはO111やO-157を指し示す。
近年の事例では、2011年5月、焼き肉チェーン「焼肉酒家(さかや)えびす」での集団食中毒事件で、4人の命を奪った。同時期に、ドイツでも約140人が腎臓の機能が落ちる溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症し、3人が死亡。140人ものHUS患者の発生は前例がなく、異常な事態とされている。

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