部屋に着きました。 二太郎はのほほんと一人遊び。 一子は突然知らない人を引き連れて母親が戻ってきたのでビビり倒していました。 救急隊員に今までのことを改めて説明している間、怖さも相まって一子は私にしがみついてギャン泣き。 なんとか横になってもらい、救急隊員の方々が一子へ話しかけます。 『一子ちゃん。お腹痛いんだってね。どこが痛いか教えてくれるかな?』 「ギャー( ;∀;)」 『ここかな??(お腹を触診)こっちかな??』 「ギャー!!痛くない!!!!!痛くないー!!!」 『ん??じゃぁお母さんにこっそり教えてくれるかな??』 「痛くないの!!!!!!!!怒」 私がなだめても全く効果なし。 もしか…