●腹診(ふくしん) 患者さんに直接触れて、その状況を把握する診察法・切診(せつしん)のお腹版です。腹診(ふくしん)は、先の切経(せっけい)の様な診方をお腹でします。東洋医学には、在る所に身体の全てが、現れると云う思想・理論が有ります。なので、お腹を診ているからと云って、お腹の状態だけ診ているのではなく、身体全体の状態も診ているのです。 この腹診(ふくしん)も、身体からの信号、身体からの声なき声を聴きます。患者さん御自身が、気が付かない様な変化も診る事が出来ます。※予約時に、このホームページを見たことをお知らせくだされば、初診料分1500円を無料とさせていただきます。 初診料改定しました ※再診…