青年・渋沢栄一の欧州体験 (祥伝社新書) 作者:泉三郎 祥伝社 Amazon 子どもの頃、お札といえば、聖徳太子、伊藤博文、岩倉具視。その後、夏目漱石、新渡戸稲造、福沢諭吉。そして野口英世、樋口一葉、福沢諭吉だよね。 そして今年!じゃじゃじゃーん!!!北里柴三郎、津田梅子、そして渋沢栄一だよねー!!!ワクワクっ!!!(^^) 「巨人・渋沢は、いかにして生まれたか。1867年1月、渋沢は、将軍・慶喜の弟、徳川昭武を公使とする遣欧使節団に随行を命じられ、欧州巡歴の旅に出発した。かの地で彼は何を見聞きし、何を感じたのか。それは、新生日本の建設に、どう生かされたのか」そのエッセンスを紹介しよう。 ・本…