自分と向き合う時間

⇒ ミニマリストランキング ⇒ シンプルライフランキング 気づけば、SNSの通知に追われ、周りの評価に振り回され、 本当の自分がわからなくなっていませんか？ あれも必要、これもやらなきゃと走り続けて、 ふと立ち止まったときに感じるのは、 どこか満たされない心の空白。 「私、何のために頑張ってるんだろう…」 そんな虚しさを感じているとしたら、 それは“心の声”があなたに送るサインかもしれません。 本当に大切なものは、いつも目立たず、 静かにあなたの気づきを待っています。 騒がしい日常のなかで見失いがちな「本質」を、 今日は一緒に見つめ直してみましょう。 🌱騒がしさの裏にある、あなたが本当に求めて…

こんにちは。「yomogyst（ヨモギスト）〜食べられるよもぎ蒸し」を運営している池田真己です。日々忙しく働いたり、誰かのために動いたり。ふと気づくと、自分の気持ちや体調を後回しにしていませんか？ 私がよもぎ蒸しをおすすめしたい理由のひとつが、“自分と向き合うための時間”をつくってくれることなんです。 忙しい日常の中で、感じる「余白」の大切さ スマホ、SNS、仕事、予定…。現代の私たちは、情報も時間も、常に“何かで埋まっている”状態が当たり前になっています。 そんな中で、よもぎ蒸しはとても静かでシンプルな体験です。マントに着替えて、椅子に座って、ただ蒸気に包まれる。時間にしてたった15分。でも…

アーサナを超える：身体の声を聞く“気づきのヨガ” はじめに ヨガの練習が進み、ポーズ（アーサナ）をお手本通りに模倣できるようになると、次に湧き上がる疑問があります。「このポーズは本当に自分の身体に合っているのか？」「いま自分は心地よい状態にいるのか？」──本稿では、見た目や形にとらわれず、身体が発する“声”に耳を傾ける「気づきのヨガ」のアプローチをご紹介します。 アーサナは“形”ではなく“感覚” 古典ヨガ・スートラ第2章46節には、アーサナとは「安定し、快適であること」と説かれています。 安定（ステーラ）：動じず一定の姿勢を保つこと 快適（スクシャ）：苦痛なく居続けられること これらを満たすア…

このブログでは元アロマセラピストの視点から心豊かな暮らしを叶える為の考え方やライフスタイル、健康や美容について綴っています。豊かに暮らす為のあなたへの質問もあるのでよかったら考えてみて下さいね♪ 歳を重ねるごとに1年が早く感じます。 日々のやることに追われながら生活していると、つい自分との対話が疎かになってしまいます。時には、自分の本音と向き合う時間をもつことも大切です。 自分の本音を無視し続けると、本当は自分がどうしたいのか？何を望んでいるのか？何が好きなのか？が分からなくなってしまい、他人や世間の常識を軸に人生生きることになってしまいます。 自分が本当はどうしたいかと向き合う あなたは本当…

朝は、１日の始まりの時間。まだ今日という日はたくさんある。だから、朝はゆっくり、のんびりと、リラックスして過ごしたいと思っています。朝は、前日までの疲れを引きずっていたり、メンタル的にもそんなに調子が良くなかったりする事もありますが、あんまりその事に流されずに、とにかくゆっくり、心地良い時間を迎えるように過ごすことが大切だと感じています。 朝は、いつものルーティンとして、身体を動かす事を中心にはじめるようにしています。と言ってもちょっとした事で十分だと思っていて、キッチンに立ってちょっとしたものを準備したり、コーヒーを淹れたりしています。そんな感じで、何かやっていると徐々に気分も落ち着いてきて…

毎日充実して過ごしていく為には、１日１日を大事に丁寧にしていく事が大切だと思います。色んな事が日々忙しいですから、気が付いたら日常に埋もれていて、自分や生活を上手くハンドルできません。 なので、１日の中で、心静かに自分に向き合う時間をちゃんと持つ事が大切だと感じます。 その為には、まず、身体の状態が整っている事が重要です。身体がいつも疲れていて、それに伴って頭もまともに動かない状態では、心は当然静かになりません。ちゃんと寝るとか、ちゃんと食べるとか、そういう事ももちろん大事です。また、身体が出来るだけ心地良い状態でいられるように、日々身体をそれなりに使うようにしておくことも大事です。筋トレでも…

朝の習慣として続けていて良いと感じる習慣はたくさんあります。それらの習慣が、今の日々を支えていると感じます。 朝は、基本的に、身体を動かす事から始めるようにしています。あんまりハードな事から始めるのではなくて、キッチンで軽くフルーツを切ったりヨーグルトを盛ったりする程度の簡単な事です。すでに習慣として慣れ切った作業は何の苦労もなくできるので、気が付いたら少しずつエンジンがかかるように身体を動くようになってきます。それに伴って頭も動くようになってきます。 そして、身体を少し積極的に動かす習慣として、軽く筋トレをしたり体操をしたり、またストレッチをやったりしています。 筋トレは本当に軽いもので、膝…