自分の頭の中には色んな自分が居て、子供の自分が居るわけです。あれも嫌だし、これも嫌。あれも気になるし、これも気になるわけです。世の中の事も怖いし、不安や不満もいっぱいであるわけです。 そのような、色んな自分がいっぱいいて、子供のように落ち着かず、喚き散らすわけですが、それではいつまで経っても、心は落ち着かないわけです。 落ち着かない自分は、自分であるわけですが、そのような自分を放っておいていいかというとそうもいかず、どこかで自分を上手くコントロールしないといけないわけです。 落ち着かない自分を、自分でなだめてあげないといけないし、文句ばかり言う自分を自分で聞いてあげないといけないわけです。 そ…