はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と二十二 「イマ イキテイル ジブン ニ タイシテ トウ」 「誰もが疑問をもたない常識。その常識の危うさ」 ん? 「いつのまにか、ソコにある、常識は、いったい、ドコからやってきたのか」 ん~。 「ひょっとしたら、トンでもない悪党が、悪党たちにとって都合がいい世の中に仕立て上げるためのツールとして、悪知恵を絞り倒して、ジワジワと、定着せしめたモノかもしれないだろ」 ん、あ~。 「そうした常識から脱却できずに、ズルズルと、ギュ~ッと縛られ、羽交い締めにされ、そして、身動きがとれなくなる」 さすがに、少し、ネガティブに考え過ぎなのではとも思うが、その感じ、わから…