どーにも言いにくいし書きにくいし、理解されないだろうということはよく分かっているのだけど・・・ 現在進行形で、開けている窓から漂ってくるキンモクセイの香りがある。 この借家のすぐそばの、大家さんの敷地にそれはそれは大きなキンモクセイの木があるからだ。 橙色の、小さくてかわいいキンモクセイの花。甘くていい香り。 いい香りだなあ、秋だなあ、好きだなあ、と思った直後に、死にたくなるのだ。 全く理解できない。なぜ?? アタマの回路のエラーか。いくらなんでも変。 辛いできごとは数えきれないほどあって、自然とそう思うことはあるにしても、キンモクセイの香りがいきなりそう繋がるのは解せない。 これを認識したの…