駅前を歩いていた時 家の無い人が何人か居て その中の一人の女性と 目が合いました。 わたしは 思わずサッと目をそらして そのまま歩き続けたんです。 もちろん 後味は悪いです。 自分なりに 「できることはしよう」と思い 自分なりに 「できることはしている」つもりですが それ以上に 「できたらいいけど まるで できないこと」が 「わたしには”ある”」と 思うのはこういう時です。 そういう 「できない面がある自分」に対して 理想論を掲げたり 「批判」したり 「ダメ出し」したりすることは 「たぶん なんか違う」とわかりました。 「今の自分を知った」時に 裁いたり 否定したり 話題をすり替えて 見なかっ…