どもども、おばはんです。 新しい視点を学んだ本に出会えたので、本当は4月に読んだ本まとめに入れようかと思ったけど、これはこれで単独で書きたいなと思ったので↓ 「自分の薬をつくる」 坂口恭平著 自分の薬をつくる 作者:恭平, 坂口 晶文社 Amazon 著者は自分の携帯電話を公開して、しんどいと思う人たちの話を聞く「いのっちの電話」というのをやってる方。この本は著者の夢である「医者」という存在になりきって、悩みを抱えてる人たち(=患者役) と対談し、処方箋を出していくワークショップを実施した時の内容をまとめたもの。 自身も躁うつ病とのことだが、どのようにしたら自分が安定的に動けるのかを自分なりの…