『苦しかったときの話をしようか』 / 著者 森岡 毅 人はどういうときに最も苦しいのか?それは働いて働いて、死ぬほど忙しいときでは決してない。人が最も苦しいのは、「自己評価が極端に低くなっているとき。」 USJを再建した森岡さんが、就職活動に悩める娘さんに向けて書き溜めたもの。 いろいろ経験した今だから響くのかもしれないけど、この本めっちゃ良かった。 特に今まで挫折をほとんど経験してこなかった人は、216〜227ページを是非読んでほしい。 これを知っておくだけで、いざという時対応できると思うから。 やりたいことが見つからないのは、自分の中に「軸」がないから。 経験とともに、ライフステージととも…