立春の今日も冬の優しい空が広がる 穏やかな一日でした。 夕暮れには空が淡い水色とオレンジに混ざり合い、 なんとも優しい世界が広がっていました。 京都の街も、鴨川も、 街の外側を囲む低いなだらかな山々も、 道ゆく人も、 みんな淡く優しい光の中で、 世界はこんなにも穏やかで美しいのだ、 なんて優しい世界なのだろうとジーンときました。 神様、宇宙の創造主は愛で、 愛である存在が、 厳しく汚れた世界を創造するはずがないですよね。 でも以前の私は、 世界は理不尽で、自分に厳しく、許されず、 社会も、人も、どこかで みんないつ私を傷つけるか分からない 敵のように感じていて、 弱みを見せてはいけないもの、 …