自分中心レポート

先日、私は、家人に対して、 怒ることがありました。 私が言ったことに対して、家人が 反応しなかったからでした。 私は、「今まで、何度も同じことが あったよね」と言いました。 それに対して、家人も自分の言い分を 言いましたが、私は、自説を曲げませ んでした。 私の怒りもすぐには収まりませんでした。 その後、家人は、外出したので、私は、 このことを振り返ることにしました。 「何で、こんなに怒っていたのか」 私は、すぐにある場面を思い出しました。 それは、Ａさんのことで、私は、 怒っていたというものでした。 「そう言えば、あの時、Ａさんは、 反応しなかった」 私は、そのＡさんの態度に 傷ついていたの…

いやあ、これは、すごいことに気づきました。 これ以上の気づきはないというくらいに 大きなことに気づきました。 人のことをクソミソに文句を 言う心理がわかったのです。 それは、 「へりくだっている」 からだということでした。 そのことに気づいた私は、これまでの人生の 中で、一番、心の中がスッキリして、全く、 他者に囚われていない状態になれたのでした。 私は、この１年間、年浄化期ということも あって、スッキリしない状態が続いていま した。 その時、その時に気づいたことがあっても、 何か違うなという状態が続いていたのです。 私なりに努力しましたが、その原因を 突き止めることができませんでした。 どれ…

「よかった、さっぱりした」 これが今の私の心境です。 本当に問題が解決した時には、 スッキリした気持ちになりま すね。 身をもって、体験しました。 私は、昨年から、自分中心心理学 ６年周期リズムで言う所の年浄化 期です。 これでもかと自分と向き合う出来事が 起きました。 どんなに人のせいにしても、心が 晴れることはありませんでした。 オールイズワンのメルマガにもありましたが、 自分の問題として捉えるならば、それは、一 体、何が起きているのかということです。 その視点から見て、初めて、問題が 解決することに気づきました。 人に対して、どれだけ謝っても、事が 動かないことがありましたが、それは、 …

今日のテーマは、クズ人間の話です。 世の中には、人から、クズと 呼ばれる人たちがいます。 その生態に触れることがありましたので、 今日は、そのことを記事にしたいと思い ました。 先に触れておくと、私は、クズだから、 いけないと言っているわけではありま せん。 一般的に、クズとは、役に立たない という意味やどうしようもないとい う意味で使われますが、そういう意 味において、役に立っていますから、 ある意味、必要な考え方だとは、思 います。 クズがいなければ、役に立たない ということを学ぶことができない のですから。 そういう意味では、クズにも感謝ですね。 本当にそう思います。 ですが、私の周りに…

私は、今まで、自分が本音を言って こなかったなと思いました。 ことあるごとに、建前で、 物事を処理してきたのです。 そのようになったのには、理由があります。 強烈な自己否定ですね。 自分がしていることを全部駄目だと思って いた私は、全部認めてもらうために、本音 と建て前を使い分けて、自分の言い分を通 すような生き方になったのでした。 自分の思いを相手に伝えないのですから、 何も思いが叶わないように見えます。 自分の言動に原因があることも知らないで。 いくら、人に建前を話しても、相手の心には、 響かないのです。 どんなに素晴らしい論理でも。 そのことに気づいた私は、自分の思いが どうなのかを確認…

社会には、大きく分けると、二通りの タイプの人たちが存在しています。 一つは、善人、もう一つは、悪人です。 これは、厳密にここからここまでが善人で、 ここからここまでが悪人と明確に分けられ るものではないことを伝えておきます。 あくまで、その特徴がです。 善人と呼ばれる人たちは、人のために何か、 自分ができることをやることがあります。 それは、ポジティブな思いがあるからと 言ってもいいでしょう。 人に対して、優しさを感じたりだとか、 暖かさを感じたりする人たちもいます。 それに対して、悪人と呼ばれる人たちは、 どうでしょうか。 悪人は、人が喜ぶことよりも、困ったり、 悲しんだりすることを喜びま…

２０２５年も１ヶ月が経ちました。 久しぶりにブログを更新します。 相も変わらず、自分と向き合った １ヶ月でした。 この作業が楽しいですね。 自分の凝り固まった観念を手放す作業です。 それがなくなると、その詰まった パターンから、解放されます。 生きにくさがなくなるのです。 何をどうやっても上手く行かない人たちは、 自分の信念とも呼べる無意識のパターンに 気づいていないから、そこから抜け出せな いのだとも言えるでしょうね。 抜け出すためには、意識の焦点を 自分に当てる必要があります。 自分が今、何を感じているのかです。 ただそれに気づくかどうかだけなのです。 ま、そこら辺の話は、もう一つのブログ…