ペーパードリップですなぁ 序 「コーヒーのことは書かない」と、ブログを始めた頃に書いた。それは嗜好のモノだけに、人それぞれでイイじゃないかと思ったからだ。だが、いろいろな意見が錯綜するのは自由だけれど、ど~~も変な具合のコトも発信されている時があるので、原則的な点については触れておきたいと思った。 そりゃ、ワガハイはコーヒー専門家でもない、ただの長年の愛好家に過ぎないけれど、昨今のコーヒーの状況よりも酷い、あるいはマシだった点もあった昭和の時代から愛飲してきた身として、幾らか記憶をまとめておこうと思う。 まあまあ適切な湯温だろう 本論 日本は敗戦国だったので、あまり良い品質のコーヒー生豆は輸入…