人間関係にすぐれた人は、常に相手のことをを考えて行動していると言われる。 しかし、相手のことを考えても、相手の考えていることや思いなど、わかるわけがない。 相手のことを思いやるのは、良いことかもしれないが、ともすれば、いい人を演じてしまい、自分自身は、不満だらけになる。 私個人の考え方だが、人間関係において、自分が不愉快にならない行動をする。 人間というものは、必ず他人が見ていることで、どのように思われているかと評価を気にする。 自分の行動の良しあしを、他人の評価で、点数をつけて悩まなくていいものにとらわれる。 看護師時代に、仕事ができる人と認識をされて頼りにされていたが、私自身の仕事のスタン…