自己評価

短い記事です。 気軽にお目通しいただけると嬉しいです。 自分を受け入れる上で難しい課題はたくさんあります。 今回は自己評価と他者評価のギャップについてと自己評価の基準に迷走してしまうことについて書いてみます。 このテーマについて書きたい気持ちが強いです。 なぜならわたし自身がよく悩むからです。 具体的にするためにわたしについて話してみます。 わたしは自己評価が低いようです。 自己評価が下がった原因の心当たりとして、 ①苦手分野の影響で自分の悪い部分しか見えなくなった ②謙虚さが大事という思いが歪んでいった ③自分がダメなやつだから苦しいのも我慢が必要なのも仕方ないんだ…と納得するため こちらの…

今日は他人評価と自己評価について考えたい。 ずっと他人評価の私 人からお礼を言われたり 人からの反応で私の心が安定したり、不安になったり そして 他人が関わると他人評価になってしまう 自分一人だと自分のできたことを自分で褒めることができる しかしタイミングによってはできないことがあると とても自己否定になってしまう 癇癪を起こしてしまい そのあとは自己嫌悪・自己否定 PMSの症状を抑える漢方を処方してもらっているので 思い出したときはその漢方を飲むようにしている でも忘れっぽいところがあるので 仕事中や何か用事をしていると飲み忘れて イライラして、悲しい気持ちになって 家族が身近にいるときは気…

2022年も今日で最後です。今年一年の自己評価をしてみました。 凡例 ◎良く出来た 〇出来た △やや不足 ✖出来なかった 〇 健康管理と、安全作業 自分自身は元より、家族全員の健康に日々気を遣って今年一年、全員元気ですごすことが出来ました。今月受けた人間ドックの結果も異常なしで一安心、コロナにも感染せず明るい新年を迎えられそうです。 また、工房での作業や車の運転、家庭菜園での農作業を実施する際は、一人危険予知活動(KYT)をして安全作業に努めました。怪我をすることもなしで楽しい作業でした。 体調に異常がなくても内科、眼科、耳鼻科など概ね2カ月おきに検診に行っています。自己判断に偏ることが無いよ…

現実は複雑なもので、自分の能力と可能性を高めていくことでしか解決できないものです。 断言したりするのは、甘く、おかしく無責任な対応です。 よくわかっていないから、言い切れるのです。 統計が科学的といっても、個別には、あてはめられません。「100パーセント、これだ」という統計などほとんどないからです。 皆、「平均以上に自分はできる」と思っているのですが、新しい分野は、これまでとは違うのです。そして、ほとんどのことは、未知なる分野なのです。 自己評価の高さ、自己愛は必要とは思うのですが、それだけでは、客観的な自己認知、自己評価はできません。

自己評価ってあります。 自分で自分の能力やパフォーマンスを評価することです。 最近では人事評価面談なんてものが取り入れられまして、すっかり形骸化してたりもするんですが、目標立てて自分で評価をしたりします。 まあ、自分の評価と上司の評価がずれていると困るので、数値目標で立ててくれなんていわれるんです。 しかし、例えばよりよいチームを作るなんて数値目標立てにくいわけで、なかなか実際と合ってなかったりします。 このように評価というものは、客観的で妥当なものが求められるものです。 ですが、ですね。 私は、こと自己評価に関しては甘くていいんじゃないかと思ってるのです。 なぜか。 そうじゃないと、やってら…

こんにちわ(^^)/ ブログ更新する暇がないほど毎日クタクタ春休みです。 クタクタになってるうちに季節が変わりましたｗ 寒くなりましたが皆さん、お加減いかがでしょうか 今ね、ホント楽しいんです お仕事が 何故ならば… 一生懸命やっていると達成感が半端ないｗ ただそれだけなんですｗ 何かね これまで頑張ってきたこと めっちゃつらかったことにね ちゃんと意味があったって実感することが出来るようになったの 手ごたえを感じるというか… 前にもね…きっとおんなじ事書いた気がするんだけど 私は、他人からの評価なんかどうでもいいんですよ 最近、世の中狂ってるからさ 褒められたい人ばかり、自分さえよけりゃ人蹴…

自己評価に関するブログが人気上位に入っていたので、私の考え。 私は、自分を低く見積もりもしないし、かといって高く見積もりもしない。 自己評価は次のアクションを考えるための材料に過ぎない。高く見積もりすぎると挫折するし、低く見積もりすぎると成長しない。自己評価を適切に行い、次のステップへ向けて何をすべきか考えた方が良い。 自己評価を低く見積もる人は、周りからどう思われてるか気にしすぎているのだろう。そんなの知ったこっちゃない。自己評価についてあーだこーだ言ってくる人に対しては、距離を置けばよい。 自分のことは自分が良く知っているので、おそらくその自己評価は当たっているだろう。間違っていたら途中で…

はじめに哲学は、人間の存在や知識、道徳、宇宙の本質など、深遠な問いに挑む学問です。この記事では、有名な哲学の講義の核心を明確にするため、より洗練されたアウトプットを提供します。自己評価を通じて成果物の品質向上を図り、読者の皆さんに魅力的な哲学の世界を紹介します。 講義のテーマ: 「自己中心性と道徳の微妙な関係性」 1. 自己中心性の本質と諸問題哲学の講義では、自己中心的な行動や考え方の本質とその問題点について探求されます。自己中心性は、個人が自身の利益を最優先することを指しますが、これが道徳的観点からどのような葛藤を生じさせるのかが議論されます。例えば、自己中心的な行動が他者の利益を蔑ろにした…

アドラー心理学（Adlerian psychology）は、アルフレッド・アドラー（Alfred Adler）によって開発された心理学の一派です。アドラーは、フロイトやユングと並ぶオーストリアの心理学者であり、個別心理学（Individual Psychology）とも呼ばれるアドラー心理学を提唱しました。 アドラー心理学は、個人の社会的な意味や目的を重視し、人間の行動や心理を理解するために社会的・文化的な要素を考慮します。アドラーは人間を社会的存在と捉え、人間の行動や心理は目標や価値、関係性、社会的な環境などの要素によって形成されると考えました。 アドラー心理学の中心的な概念の一つは、「個人…

レッテル効果（Labeling Effect）は、社会心理学の用語で、他者から与えられたラベルやレッテルが個人の行動や自己認識に影響を与える現象を指します。この効果によれば、他者からのラベリングが個人の自己イメージや行動に影響を与え、そのラベルに一致するような行動をとる傾向があるとされています。 レッテル効果は以下のような特徴を持っています： 自己概念の形成: 他者からのラベリングは、個人の自己概念や自己認識に影響を与えることがあります。人々は他者の評価や見解に敏感であり、それに基づいて自己を定義しようとする傾向があります。 行動への影響: ラベルが個人に与えられると、そのラベルに一致するよう…

自責の念による反応増幅仮説（The Self-Blame Amplification Hypothesis）は、心理学および社会心理学の文脈で提案された仮説です。この仮説によれば、個人が自身に対して負の結果や出来事の責任を感じると、その反応がより強くなり、感情的な苦痛が増幅されるとされています。 自責の念による反応増幅仮説は以下のようなプロセスを示唆しています： 自己責任の感情: 個人が自身に負の出来事や結果を責任を感じると、自責の念が生じます。この自責の念は、自己評価や自己価値に関わることがあります。 感情の増幅: 自責の念が生じることで、感情的な苦痛や悲しみ、恥ずかしさなどの感情が増幅され…

考える前に。そもそもプライドってなんだっけ？ と思ったので調べてみた。 --- 「プライド」とは、誇り・自尊心を意味する表現。意味を掘り下げると「能力に自信を持っていて他の人もその能力を認めて正当な評価を望むこと」となる。また好ましくない意味でも用いられ、その場合は、「自尊心過剰から態度が傲慢な状態」を指す。 --- とのこと。「矜持」との違いも書いてあって、おもしろかった。 --- プライドと「矜持（きょうじ）」はどちらも「自身の能力に自信を持つこと」を意味する。しかしながらニュアンスは微妙に異なる。矜持は自分の能力を信じるのみで他人からの評価に関する意味は持たない。一方、プライドは「他人か…

body { font-family: Arial, sans-serif; line-height: 1.6; padding: 20px; } h2 { color: #333; font-size: 24px; margin-bottom: 10px; } p { color: #666; font-size: 16px; margin-bottom: 20px; } 自分自身へのご褒美とベストバージョンの追求 ダイエットや健康への取り組みは、自分自身へのご褒美とベストバージョンの追求です。自分の体や心の健康を大切にすることで、充実した人生を送ることができます。 1. 自己評価と自己肯定…

大げさなタイトルですが、かなりの影響を受けたなという日記。 まずオカルトについて 僕はオカルトに限らず宗教全般大嫌いなんですが、これは上岡龍太郎の影響が大。 自己の形成期間である中学校ぐらいでナイトスクープ見てたので。 他人が分からないものによっておびえさせて金をとる。詐欺以外の何なんですかねこれ。 次に芸人の立ち位置について 基本河原乞食だと思ってます。バカにされたり笑わせたり。 まともに生活が出来ない、したくない。他人と一緒のことをやりたくない、楽がしたい。 そういう人間が金稼ぎたいというときに弁が立つから芸人になる。腕がたつならヤクザになる。志があれば政治家になるのかもしれませんね。 な…

仕事を始める前はこうやって1000文字以上の文章を書いて気持ちを昂らせるのだが、今日はいきなりMTGが入っていてすぐには書けなかった。 まぁそんな日もあるか... とは言いつつ11時までにゆっくりしながら文字を書くことも難しい様な気がするが... 昨日気づいたけど感情を相手に話して共有するってことが今まで少し恥ずかしい気持ちがあったのだが、割と楽しいことに気がついた。 弱気になってはいけないと心のどこかで思っていたと思う。 結果を褒めてくれる人が多かったからなのか。 確かに驚いてくれると嬉しいのはあるよね。 最近は少し自分を出せている様な気がするしちゃんと言語化もできている気がする。 やっぱり…

欲求5段階説（Maslow's Hierarchy of Needs）は、アメリカの心理学者Abraham Maslowによって提唱された人間の欲求の階層的な理論です。この理論では、人間の欲求が階層的に組織され、基本的な欲求が満たされることでより高次の欲求が現れるとされています。 以下に、欲求5段階説の各段階を説明します： 生理的欲求（Physiological Needs）: この段階では、食物、水、睡眠、空気、性欲などの基本的な生理的な欲求が重要です。これらの欲求が満たされなければ、他の欲求の追求は困難になります。 安全性欲求（Safety Needs）: 生理的な欲求が満たされると、安全…

こんにちは、めめです。 5/26(金) 今日から山内マリコの「選んだ孤独はよい孤独」を読む。男性視点を女性が書く面白さがあり、女性向けの短編集だと思う。SNSで見た「男の自己評価は高い」という言葉を思い出した。これは本当に（ry・・・。仕事は何回か依頼したことがやってもらえなくてイライラしたりした。やっぱり人に頼るよりも自分でした方が早いと思うこともあるけど、他人にしか出来ない仕事があり、それはしょうがないことで。なんか他人の行動に悩んだり苛立ったりするのも意味が分からないと思った。 ささっと買い物して帰宅。マックでポテトをもらってツイスト買おうと思ったらめちゃくちゃ並んでいた。要望の多い客と…

自分自身のことが嫌いなので、嫌われていない状況が居心地悪く感じます。もちろん嫌われていても居心地が悪いのですが。 ChatGPT それは大変な心情だと思います。あなたがどのように感じているか完全に理解することはできませんが、自己嫌悪や他人からの評価についての不安は多くの人が経験する感情です。それは、自己愛、自己尊重、自己受容という重要な心理的な側面が欠けている可能性があります。これらの感情を持つことが困難な場合、心理療法やカウンセリングを受けることを検討してみてはどうでしょうか。これらのサービスは、自己に対する視点を変え、自己受容を増やし、自己価値を見つけるための支援を提供することができます。…

僕は今年の４月から医師になりました。 21歳のとき、医師になりたいと思ってから、6年かかりました。 今は、都内の病院で初期研修医として、たくさんの患者さんと関わらせていただいております。