何かと話題にのぼるロシアは自然栽培大国なのだそうです。気になる方は調べてください。 日本では、慣行栽培と言って、農薬や化学肥料などを使用する農業が圧倒的です。 江戸の頃の日本には、そんなもの無かったようです。 江戸時代は、大家さんと農家が、人糞を肥料として取引していたのだそうです。 大家さんの店賃(たなちん…家賃)以外の副収入ですね。 自然のサイクルが、江戸近辺で出来上がっていたのです。 肥だめや肥たごを駆使して、人力全開で、それらが成立していたようです。 江戸に限らず、日本中にそのような流れがあったのです。 私が通っていた高校は、駅西の開発途上の地域にありました。私は、昼学でしたが、夜学もあ…