こんにちは、イチノモリです。 今回は、私が26年間続けた宗教を辞めたきっかけの1つになった本を紹介します。 私の家族は全員が信者で、宗教を辞める決断は、家族との決別を意味していました。 普通の子と違う家庭で育ち、人と違うことを強要された子供時代を過ごしました。 24歳まで、宗教の事を話せる友達はいませんでした。宗教に入ってる、と知られたら周りからどう思われるのかが怖かったのです。 そんな時、この本を見つけました。 嫌われる勇気 作者:岸見 一郎,古賀 史健 ダイヤモンド社 Amazon 『嫌われる勇気』はアルフレッド・アドラーのアドラー心理学を解説した書籍で、人生の悩みを解決する手助けをしてい…