自衛官候補生とは、陸上自衛隊・海上自衛隊・航空自衛隊において、採用された任期制隊員(2等陸・海・空士)のうち、教育期間中の隊員のこと。
2009年6月3日に公布された防衛省設置法等の一部を改正する法律に基づき、2010年7月1日より施行され、2011年3・4月入隊の隊員から開始された。
自衛隊法第41条の規定により、「隊員の採用はすべて条件附のものとし、その隊員がその職において6月を下らない期間を勤務し、その間その職務を良好な成績で遂行したときに正式のものとなる。」と定められていることから、陸自の新隊員前期教育、空自の新隊員教育、海自の練習員期間中の隊員に階級を設けず、教育修了時をもって自衛官としての身分・階級を付与することになっている。したがって、自衛官候補生は自衛官の定数外となっており、教育修了時には2士として、任用される。