久米田康治のマンガ『さよなら絶望先生』(週刊少年マガジンにて連載中)の登場人物。2年へ組出席番号3番の男子生徒。 2年へ組の委員長をつとめているが、実質的には木津千里に取って代わられている。 齢17にして頭髪がかなり薄く、存在感まで薄くなってしまっている。 頭の地肌が見えた時にのみ、人並みの存在感を現す。
名前の元ネタは「影が薄い・陽炎」から。