京都府京都市下京区にある寺院。山号は円頓山。西本願寺の南隣に位置する。建暦2年(1212年)創建。 かつて西本願寺の脇門跡であったが、明治9年(1876年)に真宗興正派として独立した際に、同派の本山となった。
愛知県名古屋市昭和区八事本町にある寺院。高野山真言宗の別格本山で山号は八事山。本尊は大日如来である。1686年(貞享3年)に創建された。
元禄11年1月8日。大公が仏画数軸を描かせ、八事興正寺に寄進される。3000仏3幅は絵代16両、釈迦三尊1幅は絵代7両、十六羅漢1幅は絵代7両、絵は春日部仁左衛門が描く。ただし、天瑞(興正寺僧侶)が注文する。
京都 興正寺 紅梅 京都 興正寺 紅梅 白梅 祇園白川 白梅 梅小路公園 紅梅 本日は京都が梅の見頃を迎えています。 写真上段より興正寺の紅梅と白梅。 祇園白川の白梅 梅小路公園の紅梅 いずれも2023年2月中旬から下旬に撮影しました。 昨日も京都は雪がちらついており寒い一日でしたが、今日は快晴で暖かいです。 寒暖差の激しい冬になりましたが、少しづつ春の気配を感じる今日この頃・・・ www.koshoji.or.jp rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="2bea532f.4473daac.2bea5330.76aa3a36";rakuten_…
元禄10年4月15日。八事山遍照院興正律寺で大日像が開帳される。この日から明日まで。餅と銭がまかれる。大公(光友)の命令で、金で鋳る。長さは1丈2尺(1丈は約3メートル、1尺は約30センチ)。冶工らはしっかり働かなかったので春を越え、やっと完成する。御供組八尾四郎左衛門が命を賜わり、初めからここに住んで監督をする。
今回からおまけです。 隼人池に行った際に、ついでと思って、八事山興正寺へ。 www.koushoji.or.jp ここは、まだ終わってないのですが、東海不動さんの結願のところです。 そのときに御朱印をもらえばいいかなと思ってます。 ということで、参道を歩いていきます。 ここでまず参拝を。 ただ、この後ろに手水場があります。 そして、本堂のほうへ。 境内を散策すると、ちょっと高いところへ。 あと、藤も咲いてました。 拡大すると、結構きれいですね。。。 次回は、別のところです。。。
2020年10月、よみうり文化センターの講座「新撰組・西本願寺と不動堂村屯所を巡る」に参加いたしました(^^) その9「興正寺」 堀川通りを北に歩き、興正寺にやって参りました。改修工事中の様子で、足場に囲まれていました。興正寺は禁門の変時、幕府軍に敗れ敗走する長州の金剛隊を匿った寺だそうです。以下は今回の講座の内容ではありませんが、興正寺に逃げ込んだ長州兵を僧侶の姿にして醍醐三宝院へ落ちのびさせました。しかし、この事が新撰組に知れ醍醐で捕えられた金剛隊は、六角獄舎に投獄されたといいます。再び講座に戻ります。興正寺は、新撰組が不動堂村に屯所を移転する際、350両をねだられたそうで、結果的に新撰組…
年の瀬の日は早く辺りはすっかり薄暗く、目的地の西本願寺は一足違いで17時閉門、西本願寺山門表の堀川通り沿いに間口の大きな良く目立つお店「京つけもの・西利本店」。 お店のHPなんかでは西本願寺前と成ってますが正確には真宗興正派 本山・興正寺前に成ります。 ちょうど京都冬の風物詩とも言える聖護院蕪を使った「千枚漬け」の大きな幟が店頭に見え、今年の冬は殊の外暖かい日が続き漬け込みにも一苦労有りそうですが、店表の椛も見頃だったりしてます。 ランキング参加中京都
名古屋の地下鉄鶴舞線・名城線「八事駅」から徒歩5分ほど、興正寺にお参りしました。 平成の大改修でエスカレーターを設置するなど、お寺の雰囲気を残しつつも近代的な設備が見受けられます。全体的に小ぎれいな印象です。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 総門・中門をぬけると、五重塔をバックに釈迦牟尼大仏がどーんと現れます。 本堂側からの五重の塔。 最後に御朱印いただきました!力強い字体! スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 【宗派】 真…
宗鑑と芭蕉のつながりは明確ではない。それを資料は少ない。これまでに地方に埋もれたささやかな俳諧事象がわずかに参考になるかもしれない。讃岐では、宗鑑終焉の一夜庵(観音寺市)関連と芭蕉の直筆短冊の句碑・早苗塚とのつながりが唯一注目すべき接点である。これまで幾度となく取り上げ紹介してきたので、今更新説を述べる域には達していない。ここでは、江戸末期の西山家三兄弟を中心にまとめておく。宗鑑直筆・宗鑑崇拝者の書いた短冊集『筆海帖』及び「早苗塚」に関して【二つ笠】を書き残している 早苗とる手もとやむかし志のぶ摺 はせを (裏面)先人帯河文魚也者埋翁真蹟之短冊立此碑写歴年既久而将傾顛乃抱社友再修之 肯惟天保十…
きょうは母の通院サポート。 朝イチに行って、9時半には終わります。そろそろ少し遅めだった梅の花が京都各地でみごろを迎えている模様。 天気予報は晴れマークだけなのに雲が多いですねぇ… 母の送り迎えのあと、梅をみにちょっとお出かけしようと思ってたのに…どうしようかなぁ? 結局先月は節分以来全く撮影機会がなかったし、あんまり天気を選り好みしすぎると旬を撮り逃しちゃう。というわけで、ちょこっと散策。 向かった先は世界遺産・西本願寺のおとなり、興正寺。 早咲の紅梅と遅咲きの白梅がちょうど両方咲きそろってるとのこと。 西本願寺の駐車場にクルマを停めて、西本願寺を外から眺めながら、まずは興正寺へ。 南側の山…
興正寺さまで紅梅が見頃を迎えていると知って、週末に、初めてお詣りさせていただきました。終始曇り空で、時折、日の光が注ぐもすぐに雲の向こうに隠れてしまう、といった天候。風が強くて時々雪もちらついていたので、かなり寒かったです。リフレクション撮影スポットがあったのですが、ずっと風が強かったので、ええあんばいの映り込みは撮れず。こればっかりは仕方ないですね。使用機材は、α7RIVにTAMRONのズームレンズ2本を持参。28-75mmと70-180mmですが、結局気に入ったかっとは、全部70-180mmでのものでした。 ↓α7RIV + TAMRON 70-180mm F2.8 DiIII VXD ↓…
四日市宿をでて次なる宿石薬師宿へ向かいます。 今回も長い行程になるので2回にわけてお送りします。 近鉄四日市駅。四日市はJRの駅もありますが、ホテルは近鉄の駅周辺に集中しています。 近鉄四日市駅近くを流れる小川の阿瀬知川を渡ります。このあたりの東海道はこのように脇道のように狭い道です。 近鉄の赤堀駅近くの踏切。ここにも「東海道」の私設看板があります。歩く旅人にはとてもありがたい(^^) 大宮神明社(おおみやしんめいしゃ)。主祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)。鎌倉時代、岡山の麓に奉斎され、1562年この地に遷座したそうです。 興正寺(こうしょうじ)。864年の創建とかなり古い歴史がありま…
昨日12月30日、娘と鈴鹿の藤原岳に今年の登り納めに行ってきました。8合目以上は結構積雪もあり楽しい雪山を楽しむことができました。 「今年のお気に入り写真10枚」を選んでいる途中に写真を保存している外付けSSDが不調になり「ディレクトリが壊れているかも」との表示が出てきました。ほかのパソコンでも同じ表示でしたのでSSDがだめかもしれません。ショックです。撮り貯めた写真が消滅するかもしれない危機に見舞われている大晦日です。 とりあえず選び終えた今年のお気に入り写真です。 芳野小屋から車で30分。岩倉市の家庭菜園のコスモス。 よく行く蒲郡の恵比寿海岸。ソロお気に入り。 毎週木曜日の早朝座禅をしてい…
1 :名無し:22/12/17(土) 19:51:56 ID:dVaL主 普通ではありえない超常的な伝説や、浄土真宗教団の正史では語られない出来事そういうちょっと特殊な話を淡々と時系列順に説明するわなお総数が思ったより多くなったので似た話は一つにまとめるで前に同じスレを建てたけど規制食らって途中で終わったからリベンジや 2: 名無し:22/12/17(土) 19:52:10 ID:dVaL主 先に前に紹介できなかっとこから紹介しとくで途中でレスなくなったら規制食らったという事で 3: 名無し:22/12/17(土) 19:52:16 ID:CAtu 神なんかいねえよカルトが
本日はキャンプから帰ってきたのですが、敷地から出るところでやっちまいました。 【バンクの上を・・・】 今回は、御殿場にある時之栖でキャンプをしていました。かみさんの高校の同級生家族と一緒だったのですが、お昼過ぎまで一緒にいて、じゃあまたね、と別れて駒門のスマートICにむかおうと敷地を出ようとした時です。 ドゴンッ! という音が突然しまして、「何事!?」とサイドミラーを見たら、道路上に木が出ているのが見えまして。あー、やっちまったかもと。 すぐに車を停めて確認したら、まぁ写真のような状態・・・ まぁそこからあれこれと紆余曲折があって、今日の午後は本当にバタバタがひどかったのですが、とりあえず現状…
ホテルへチェックインした後は、幕末政変の舞台となった、大政奉還の地の二条城と、西本願寺さんに行きたいと思ってました。どちらもバスだけで動けそうでしたので、まずは二条城へ参ります。ここもスゲー人で、修学旅行も重なってしまって、大混雑してましたね。もう、どこかしこも人だらけですよ😵 NHKの「国宝へようこそ・二条城」という番組を事前に見て行きましたので、その成り立ちはなんとなく理解しての訪問でした。あと、近頃は「京都悠久浪漫」もよく視てまして、ついつい「そーだ、京都へ行こう!」って思ってしまいますよ。なかなか行けませんけどね😖 とりあえず、門で写真でも撮ろうといつもの三脚を用意してたら、また係のお…
(2022年11月16日・火曜日) 四日市から日永の追分まで、東海道を歩きました。 11月6日に富田から四日市まで歩いているので、その続きを歩きました。「みえの歴史街道」の地図を見ながら歩きます。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 今日のスタート地点。中央通りを横断して南に進みます。(四日市市諏訪栄町) 横断歩道がないので、約50m東にある国道1号線の諏訪栄町交差点を横断します。 後ろを振り返ると商店街です。11月6日に富田からここまで歩いています。 中央通りには東海道に横断歩道がないので、約50m東にある国道1号線の諏訪栄町交差点を横断します。 ◇ …
かなやまマルシェ、興正寺マルシェに足を運んでくださった方、 ありがとうございました🏵 少しずつですが、ギリシャのオリーブオイルとはちみつの品質の高さを知ってもらえて嬉しいです。 さて、急ではありますが今週もう一度マルシェに出店させて頂けることになりました✨ 【たちばな大木戸 ひなた市】 日にち : 10月28日(金) 時間 : 10:00~14:00 場所 : 日置神社(名古屋市中区橘1-3-21) 下日置どんぐり広場(名古屋市中区橘1-1702) →最寄り駅 地下鉄 上前津または東別院 キッチンカーやクラフトのお店など約20店が出店予定で、 きっとみなさんも自分の好きなものに出会えるはず! …
浄土真宗の各派について。 真宗十派 旧幕時代からある主要十派のことをひろく「真宗十派」と呼ぶ。 この十派は「真宗教団連合」を形成している。この連合は1923年(大正12年)発足の「真宗各派教団会」が前身で、和訳正信偈で知られる「共通勤行」の制定や、毎年の『法語カレンダー』発行などを行っている。 この連合の目的は『真宗教団連合憲章』第三条にて「真宗教団連合は、親鸞聖人の信仰と教義を基調にして、加盟団体相互の連絡提携のもとに、真宗宣布についての総合的対策を樹立し、真に時代に即応する教化活動を展開することにより、社会の不安と混迷を救い、もって、世界平和の進展と人類永遠の福祉に貢献することを目的とする…
こんにちは、勘矢です。 今回は長州藩毛利一門の宍戸家・右田毛利家・厚狭毛利家について調べたことをまとめました。 1. 宍戸家 2. 右田毛利家 3. 厚狭毛利家 1. 宍戸家 宍戸家は常陸国茨城郡宍戸(茨城県笠間市宍戸)発祥で、八田知家の四男家政が宍戸氏を称したことから始まる。南北朝時代の朝家は足利尊氏に従って安芸国高田郡甲立荘(広島県安芸高田市甲田町)を賜って下向し、安芸宍戸氏の祖となった。 戦国時代の元源は近隣の毛利氏と交戦を繰り返していたが、嫡孫隆家が毛利元就の娘と結婚したことにより、毛利氏の藩屏となり、隆家は元就の子息らとともに毛利氏発展の支柱となった。 江戸時代は長州藩一門となり、三…
序文・日本建築の美 堀口尚次 多宝塔は、寺院建築のうち仏塔における形式のひとつである。現代の寺院建築用語・文化財用語としては、一般に、平面が方形〈四角形〉の初層の上に平面が円形の上層を重ね、宝形造〈四角錐形〉の屋根を有する二層塔婆を「多宝塔」と呼称する。以前に尾張四観音で笠寺観音・荒子観音・龍泉寺観音の多宝塔を紹介しましたが、愛知県内のその他の多宝塔を訪ねてみた。 ①知立市・知立神社の多宝塔 室町時代後期の永世6年の再建とされる。三間四方の2層の塔で、塔高は約14.5メートル、屋根は杮(こけら)葺(ぶき)、四隅には宝珠を置く。明治元年の廃仏毀釈の際には、本尊〈愛染明王〉・仏壇を塔内から除いて文…