ボノがソファで寝ていると、ふと気付きます。 あ、ボノの舌が出てる。 小さなピンク色の舌がチョロッと出たまま スヤスヤと寝ています。 もしもしー!しまい忘れてますけどー!って つっこみたくなるところですが、 ここは静かに寝顔を見つめます。 また翌日、またその後も、 寝ている時にチョロッと出ているのを しばしば見かけるようになります。 舌が出たままになるのは よくリラックスしている証です。 ただもともと短頭種の犬は 鼻から口までの距離が短いので、 舌が出やすい構造になっているそうです。 また、歯並びが原因になることもあり、 ボノは来た時から歯並びが悪いので、 これも原因のひとつかと思われます。 初…