館山百景シリーズ(その5) 「舎那院の磨崖仏」 大網の山?丘?崖にある。 大仏(大日如来坐像) の顔に光が射してるが。 これは太陽の向きを想定して 意図的に造ったものなのか? それとも、 たまたま偶然だったのか?w 礼拝の屋根と崖の間にちょうど、 光が差し込む構造になっている。 見事だな。 さらに大仏の横には、 弥勒菩薩の石彫も、 たくさん置かれてある。 大仏は800年以上も 前からあるらしいが。 これらもそうなのか? この辺に住んでた人達が 彫ったものらしい。 室町時代よりも前。 かなり古い大網地区の住民だ。 ここはお大日山と呼ばれてて、 館山の街が一望できる。 ちょうど北条のウチの窓からも…