大阪府大阪市此花区の舞洲スポーツアイランド内にある野球場。
1996年4月に大阪市所有の野球場として開場。高校野球などアマチュア野球の試合会場として使用されている。2005年からは全国高等学校野球選手権大会大阪大会の決勝戦の会場となっている。
2015年12月、大阪市が実施した舞洲ベースボールスタジアム関連用地の活用に関する一般競争入札において大阪シティドームが落札、賃料月額599万円で2016年4月1日から50年間、当該土地の定期借地権を取得した。また、同時に舞洲ベースボールスタジアムも、大阪シティドームへ売却された。
2017年より、オリックス・バファローズが既設の舞洲ベースボールスタジアムと新設された舞洲サブ球場を二軍本拠地として使用している。
2017年6月、大阪シティ信用金庫が、当スタジアムの施設命名権(ネーミングライツ)を取得。2017年6月15日から3年間、大阪シティ信用金庫スタジアム(略称:シティ信金スタ)の愛称となる。