高名な中村元先生とかの仏教書を読むと、仏陀(お釈迦様)による仏教≒哲学に関心します。 そりゃあ三蔵法師も金毛のサルを連れてインド(ガンダーラ)に向かう意味もわかります(当時の玄奘はそこまで理解していなかったでしょうが、後世に生きる我々に多大な貢献をもたらしてくれたことには感謝ですね)。 井上靖の『敦煌』も大好きな映画です(小説)。 『敦煌』、中: Dun-Huang;英: The Silk Road,1988,の日本・中国合作 科挙(日本の旧司法試験みたいなもん)のアホらしさ、経典が戦禍で燃えるあほらしさ・・・立場を獲得するために多くの人々が、いまいちわからないけど大切らしいモノを追い求め、守…