岐阜県大垣市にある「奥の細道むすびの地」 松尾芭蕉は1689年(元禄2年)に江戸を出発し5ケ月の旅に出ます。 たどり着いたのが大垣。 大垣の俳人と交流を深めます。 「蛤のふたみに別行秋ぞ」 水門川から長島へ下っていきました。 住吉燈台。 この辺りは船町湊跡で、かつては桑名方面と連絡する河湊として栄えたそうです。 鉄道が普及するまでは物資は川で運んでいました。 水門川には当時の雰囲気を偲ばせる川船。 川沿いの桜も満開です。 写真は3月30日に撮影。 南側の橋からの眺めが特におすすめ。 水門川、川船、桜のコラボが楽しめます。 橋の上は混んでますが、お客さんの入れ替わりも早いです。 通行の支障のない…