11/24。高校時代の同級生であり、10代、20代を、同じグループで、時にはメジャーシーンでも一緒に駆け抜けた良原リエさんと、四半世紀ぶりに一緒に音を奏でました。これまた同級生が経営しているお店「シュウマイキング」から「ふたりでライブをやってほしい」と声がかかったのです。当時のナンバーをたくさんお届けしたのですが、良原さんが紡ぎ出すメロディの美しさ、そしてそのサウンドへのこだわりを改めて感じました。同時に自分が書いた歌詞の若さに苦笑いしてしまう部分も。あの頃は、空想妄想の恋愛モノが多かったなぁ。それにしても、良原さんの作るメロディは、歌うのが本当に難しい!当時は声帯も若いので、力任せに歌っても…