良浜は、アドベンチャーワールドで飼育されている雌のジャイアントパンダ。 2000年9月6日、アドベンチャーワールドにて誕生。父親は哈藍、母親は梅梅。 2011年3月、仁坂吉伸和歌山県知事より「和歌山県勲功爵(わかやまでナイト)」の称号が贈られた。パンダの家族を増やしたことで和歌山県の魅力を全国に発信した功績をたたえてのもの。 これまで、アドベンチャーワールドで誕生した13頭のジャイアントパンダのうち、5頭の母親でもあり、日本国内では良浜の母親でもある梅梅の8頭に次ぐ。
*1:父親はいずれも永明
しばらくすると良浜は、地面に降りて置いてあった人参を食べ始めた。 次は竹かな。 口に加えた。 少し移動して腰を下ろした。 舌ペロが可愛らしい。美味しい竹なのだろうか。 良浜のモグモグタイム♪ 隣の運動場にいる彩浜とのツーショット。 食事の後は水分補給。 水分補給をしたら、お散歩タイム。 櫓へ登る。 登頂。 この姿勢は、、。お昼寝タイムに入ってしまったのだ。 良浜の大体の行動は、竹を食べる→水分補給→散歩→寝るのルーティーンだ。パンダは一度寝てしまうと中々起きてはこない。この時午前10時33分。 隣の彩浜もお昼寝タイムに入ってしまった。それにしてもこの寝相、頭に血が上りそうだ。 ケニア号に乗車し…
今年もアドベンチャーワールドで飼育されているパンダの良浜(らうひん)の誕生日会オンラインの部に参加した。18時30分スタートだ。 司会はお馴染みの中谷さんだ。 9月13日までパーク内で、snsに寄せられたファンからの良浜の可愛い写真を展示した「良浜ミュージアム」を見ることができるそうだ(既に期限切れ)。 本日の主役「良浜」の登場だ。 本日で23歳になったので、数字の「23」を型取った氷のオブジェと氷のケーキがプレゼントされた。氷のケーキの上には、23の数字をくり抜いたりんごとハート型のりんごとにんじんが散りばめられていた。それにしてもりんごに「23」をくり抜く作業は大変だったのではないだろうか…
和歌山のアドベンチャーワールドで飼育されているパンダの良浜(らうひん)の22歳の誕生日会がオンラインで開催された。実は昨年もあったのだが、見逃してしまっていた。今年は忘れないよう申し込んだ。17時30分スタートだ。 司会はパンダスタッフの品川さんだ。 良浜への誕生日プレゼントは氷のオブジェだ。真ん中に数字の「22」、左から氷のケーキ、2022年9月6日現在、パーク内にいる良浜の子供たちのアイコンを型取った氷のオブジェ「桜と桃(桜浜桃浜)」「リボン(結浜)」「虹(彩浜)」「楓(楓浜)」が並べられている。 この氷のケーキは人間が食べられそうなくらい美味しそうに見える。 本日の主役「良浜」の登場だ。…
南紀白浜に来ている。 たぶん7回目くらい。 アドベンチャーワールドという、知らぬ人には無駄に豪華な施設がある。 ここはパンダ王国なのだ。 繁殖成績は日本で断トツ。全世界でも、恐らく中国以外ではダントツの実績を挙げている。 昭和なワタクシにとって、パンダといえば、うへの動物園で1時間以上並び、背中向けて寝ているパンダ(と思しき)物体を歩きながらガラス越しに一瞬見るだけのもので、実物を見た感じはない。 それが、すぐそこの運動場で、ガラスもなく、パンダがこっち向いて座っているのだ。 (注:個人の感想です。実際には寝ていることが多い) 今は施設が2か所に分かれているので、混雑時もそれほどストレスなく見…