そうあれは30年前、旺盛な25,6歳のあの頃、俺が沼っていたスナックのママは、20歳年上年齢なんて関係ない。あの艶やかさは、もはや“現場の女神”だった。髪は夜の闇よりも深く、笑顔はネオンよりも眩しい。指先の動きひとつで、俺の理性はユンボ並みに崩れた。話し方は柔らかく、それでいて芯がある。まるで、重機の操作レバーのように、俺の感情を自在に操ってきた。「若いって、いいわねぇ」と言われるたび、俺は“現場の王子様”になった気分だった。体が乾く暇がなかった😍で、翌朝には、“腰抜け職人”に逆戻り。ママの余韻は、油圧よりも強力だった。 「現場は腕だろ」そう言っていた若い頃の俺は、確かに腕には自信があった。た…