芳名帳

芳名帳との戦い ゲストカード さいごに 芳名帳との戦い こんにちは、たまです。来月友人の結婚式があり、案内が来た時からとっても楽しみにしていたのですが、それと同時に不安もありました。それは結婚式でほぼ必ず行う手続き。受付で芳名帳に名前を書く工程です。ただ芳名帳に自分の名前を書くだけじゃん。と思うかもしれませんが、私は人前で字を書くような場面では、高確率で手が震えてしまう「書痙(しょけい)」という症状を発症します。 書痙の記事については下記の記事で紹介しています。 tama-tabi.hatenadiary.com 毎度結婚式の受付では、冷や汗をかきなから何とか勢いで書いていました。名前を書くだ…

テレビで十数年前の映画をみた。 クリスマス、偶然出会った男女が意気投合するも、2人はあえて連絡先を教え合わない。そこで女性がロマンチックな提案を、あるいは馬鹿げた考えを持ち出す。 5ドル紙幣に名前と電話番号を書いてお店で使う、ハードカバーの本に連絡先を書いて古本屋に売る..........もし、その紙幣や古本が巡り巡って、相手がそれを偶然手にして、また連絡が取りあえたなら、それは運命だと。結局、どんな映画だったか細部はよく覚えていない。ただ、男性が5ドル札にピンクのサインペンで自分の名前を書き込むシーンが妙に頭に残っている。 紙幣や古本といった、人の手を渡るもの......パブリックなものに自…

ノーベル賞2024 ノーベル平和賞の授賞式が日本時間の10日夜、ノルウェーの首都オスロで行われ被爆者の立場から核兵器の廃絶などを訴えてきた日本被団協＝日本原水爆被害者団体協議会にメダルと賞状が授与されました。演説を行った代表委員の田中熙巳さんは「核兵器をなくしていくためにどうしたらいいか、世界中のみなさんで共に話し合い、求めていただきたい」と訴えました。 目次 代表委員 田中熙巳さん「しっかり言えたかなと思う」 注目 代表委員 田中熙巳さんの演説全文 目次を開く 授賞式は、ノルウェーのオスロ市庁舎で日本時間の10日午後9時から行われ、日本被団協の役員や支援者のほかノルウェーのハラルド国王などが…

これは今日の打ち合わせ場所で飲んだコーヒー。何かおかしいと思っていたが、帰る前に気がついた。トレイに紙が敷いていない。ちなみに同行者のトレイは、紙が裏返しだった。裏側は単色印刷で、子供向けの記事になっていた。 コーヒーは「Mサイズ。ブラック」と注文したのに、Sサイズでミルクもコーヒーも付いてきた（すぐに店員が気づき、交換してくれた。）。 今日のマクドナルドに何があったのだろう。安いコーヒーと、平日昼間の静かな客（というか生気に欠ける客）と、適度な無関心が良い店なので気に入っていたのだが、ここ数回の来店時には、本当に些細な「なんだろう？」があるのだった。 いや、そもそもこんなことは気にしなくて良…

映画「永遠の０・風たちぬ・零戦燃ゆ」等で銀幕で観た零式艦上戦闘機（ゼロ戦）の 実物大模型を、ここ「宇佐市平和資料館」で見る事ができます。 この実物大模型は 映画「永遠の０」で主人公が特攻に出撃するシーンなどに使用されました。 映画「ゴジラ-1.0」の冒頭、主人公の乗るゼロ戦が大戸島に不時着します。この場面で こちらの機材が使われたそうです。この映画は日本映画として初めて、アカデミー賞の 視覚効果賞を受賞しました。 低予算でも素晴らしい映像だった事が評価されました。 血の池地獄からアルトで４５分位、15時15分頃に宇佐市平和資料館に到着。入場無料。 ここには「二一型」の実物大模型があります。 二…

親族のもとに戻ってきた「遺骨」 墓前で手を合わせる、高倉健の妹・森敏子。後ろの男性は東宝の島谷能成会長で、密葬の際の参列者でもある 「やっと戻ってきた――」 親族はみな口をそろえ、胸をなでおろしている。 あの高倉健（本名・小田剛一(たけいち)、享年83）がこの世を去ってから、はや10年が経つ。今年11月10日、生まれ故郷の福岡県中間(なかま)市で「没後10年追悼イベント」が盛大に執りおこなわれた。 【画像】すごい…！撮影で使われた思い出の品が…「高倉健さん没後10年追悼イベント」＝正覚寺には、遺作となった映画『あなたへ』のポスターや、撮影で使われた服など思い出の品が飾られていた まず、高倉の本…

想い出に、そっと寄り添うコーヒーを。 いつもご来店ありがとうございます。 自家焙煎ふたば珈琲 広報担当…ではなく、 ぐんちゃん画伯です。 連日 お騒がせしておりました、 人生初個展、 11月27日をもって 無事終了しました！ わーーー！ futabacoffee.hatenablog.com このたびは、 お忙しいなか ギャラリーまで 足を運んでくださいまして、 本当にありがとうございました。 そして、 貴重な機会を 与えてくださった クピドフェア さん、 個展のために ご協力いただいた 皆々様にも、 心より御礼申し上げます。 準備期間は 約10日。 カロリーメイトを かじりながら、 100円…

人生初個展を北海道新聞さんに掲載していただきました！ 想い出に、そっと寄り添うコーヒーを。 いつもご来店ありがとうございます。 自家焙煎ふたば珈琲 広報担当…ではなく、 ぐんちゃん画伯です。 皆さん、 聞いてください〜！ このたび、 北海道新聞（空知版） に、載せていただきましたー！ ✨◝(*˘꒳˘*)◜✨ …いやほんとマジで。 ウソじゃないって マジなんだって、ほら！ www.hokkaido-np.co.jp えっ、でも 道新さん大丈夫？ 取るに足らない 無名画家に 貴重な紙面割いちゃって 大丈夫？？ 逆に心配になってしまうわ。 ていうか、 クピドさんですよ。 それもこれも クピドさんのお…

想い出に、そっと寄り添うコーヒーを。 いつもご来店ありがとうございます。 自家焙煎ふたば珈琲 広報担当…ではなく、 ぐんちゃん画伯です。 昨日の記事はこちら。 futabacoffee.hatenablog.com 先日、 もうこんな機会 一生無いだろうし、 どれ ちょっくら この目に焼き付けておこ〜 と、思って、 個展会場まで 遊びに行ってきました。 すると！ 芳名帳書いてくれてるー！ 3枚目ですよ、奥さん！！ ひえぇ〜 ありがとうございます。 こういうのって、 そんなに書かれないだろうな〜 って、思ってたんです。 人気アーティストなら まだしも、 私は無名だし、 箔も無いし、 飛び抜けた画…

妹の結婚式後初の妹と母とのお食事でした。 横浜のロイヤルパークホテルのレストランに行ったのですがもうクリスマスモード。 妹とは結婚式準備の裏話をいっぱい聞かせてもらって、プランナーさんや業者さんがやってくれることと自分たちで準備しなきゃいけないことのすり合わせが大変だったという話が勉強になったなぁ。 妹たちはウェルカムボードやウェディングケーキのデザインや当日のホテルの手配を自分たちでしなきゃいけないの知らなくて焦ったと、 逆に芳名帳は用意したのに用意しなくてよかったこと。わざわざハンズに買いに行ったのに！と、ほんと段取りって難しいよねー！ 私もカメラマンとして、カジュアルな前撮りを頼まれてい…

想い出に、そっと寄り添うコーヒーを。 いつもご来店ありがとうございます。 自家焙煎ふたば珈琲 広報担当…ではなく、 ぐんちゃん画伯です。 これまでの記事はこちら。 futabacoffee.hatenablog.com futabacoffee.hatenablog.com futabacoffee.hatenablog.com 画伯の人生初個展 残り2週間 と、なりました〜！ 細々と 告知を続けた結果。。。 おかげさまで、 個展のために、 札幌から バスを乗り継いで ご来場の方々も いらっしゃったそうで、 感謝感激でございます。 実は、 会場内では、 ダンボールで作られた ゾウさんの上にも、…

彼が遺した3つの嘘〜私の知らない夫の顔〜（1）[著]高島えり : タナカトモ>>試し読みはこちら あらすじ 感想 あらすじ 「愛してるよ、ななこ」夫が死に際に遺した言葉は知らない女の名前だった──。 桜は夫の葬式の芳名帳から3人の「ななこ」を知る。彼女達は何者？夫は何を隠していたの！？ 目が離せないノンストップ・ラブミステリー！！ 人気漫画その店は住宅街の中にあった。店の中には美しいバーテンダーがひとり、“あなたのための”一杯を作ってくれる。真っ黒な失恋、人生の岐路、懐かしい恋、過去の男、未来への決断…。美しいバーテンダーが作る一杯のお酒は誰かと誰かの人生を変えていく。 感想 亡くなる直前の夫…

大変お待たせしました。概念連謌[がいねんれんが]の共鳴神話学[きょうめいしんわがく]。 青年と少女、伝道師とかみさまの第一部最終回の本編です。 www.pixiv.net 主題歌 www.nicovideo.jp www.nicovideo.jp時系列的には無記匿名の騒霊芳名帳（アノニマスカワードの本編）からそのまま繋がっています。 241108/ピコやんの誕生日は12月8日でございますが www.nicovideo.jp 小説の宣伝も兼ねて雑な日記略して雑記動画を作りました。 それはそれとして 本編とは全く関係ないうえに 本当にここしか作ってないが このままボツにするのも 勿体ないのでねじこ…

２０２４年７月１３日。 他のギャラリーで知り合ってから、個展があるときちんとDMを送ってくれる。 今回は、根津駅のそば。 仕事が終わってから、夕方に向かう。 芳名帳に名前を書いていると、覚えていてくれて、少し話をする。 作家は沖縄に移住をし、今は毎日、コラージュの作品を制作していることを知る。 ギャラリーの白い壁に、その作品が並ぶ。 軽やかで、気持ちもいいだけでなく、多彩に思える。 こうして作品をつくり続けているのを、改めて知るだけで、なんとなく安心するような思いになる。 さまざまな感覚が刺激されているらしく、ちょっと日常から離れられるような感覚になる。