若葉の頃

すさんだ気分の時 落ち込んでる時 そこにあるだけで心が和み落ち着く あなたの身の回りにあるものは何ですか。 好きな香りであったり 花や音楽 緑いっぱいの自然 滝の近くのマイナスイオン それらはストレス社会において緩和してくれる作用を もたらしてくれています。 私が一年のうちで一番好きな季節は ５月の新緑の季節。 ビージーズの「若葉の頃」思い出す。 ２０歳頃にリバイバルで初めて 「小さな恋のメロディ」を観ました。 このまま大人になりたくないと思った頃。 トム（ジャック・ワイルド）と メロディ（トレーシー・ハイド）が好きでした。 同時にイギリスの生活に興味もちました。 ラストのトロッコは未来に向か…

拝啓、あなた様ゴールデンウィークも終わりましたね。わたしは、特にどこかへ出かけるということもなく、ゆっくりと自宅で過ごしました。出かけたのは、近所のスーパーと本屋さんぐらいかな。伊坂さんの新刊が出たので、ブログの更新をしたいなあと思っていた時期だったので、たっぷりと時間があったのは、よかったです。後半はお天気もよかったので、いっぱい洗濯をして、冬物衣類の片づけをしたり、窓を全開にして掃除したりと、おうち仕事をしていました。季節は、清々しい若葉の頃になりました。連休で、気分もリフレッシュできたことと思います。今日からまた、がんばりましょう！ かしこ -----------------------…

今回は、1971年（昭和46年）のイギリス映画『小さな恋のメロディ（原題：Melody）』で使われた２曲を選んだ。ビー・ジーズ（Bee Gees）の歌う、「メロディ・フェア（Melody Fair）」と「若葉のころ（First of May）」だ。日本では、映画と共に大ヒットした。 この映画は、高校1年生（1973年）の夏休み、自宅から少し離れた須坂市の映画館に、友達何人かと長野電鉄に乗って観に行った。何故だか、戦争の悲惨さを訴えた「ジョニーは戦場に行った（1973年）」とセットだった。甘いココアを飲みながら苦いゴーヤを食べるような、絶妙に変な組み合わせで、恋の切なさと、想像を超えた戦争の悲惨…

Rさんは、昨日ホームコースの退会届を出して来た。もう４０年以上通い慣れたコースへの道を、ゴルフバッグを積んでいない車で初めてドライブして。 ．．．このコースに入会したのは、ゴルフを始めて５年くらい経った３０代半ば．．．まるで「縁なんてて無い」と思っていた「ゴルフ」なんてものに、仕事で必要になって嫌々手を染めた．．．のが「運の尽」きだった。あっという間にゴルフの面白さにハマって、それからただひたすら次のラウンドを心待ちにする日々が始まった。しかし、仕事の接待以外ではラウンドはホームコースを持っている会社の先輩の誘いしか当てが無かったので、ただ「ラウンドの誘い」を持ち焦がれる日々が続いた。なので、…

前回見た発生時代順 日本むかしむかし⑩『いまのむかし』とほぼ同じ頃、やや先行して紀州の天狗の話を松谷氏が作品化していたことに気付いたのも、やはり『松谷みよ子の本』別巻を眺めていて、のことでした。 ・『松谷みよ子の本 第４巻 童話･詩･全１冊』一九九五年二月二十五日･第一刷発行・講談社・709頁・上製本（20.0×14.8cm）松谷みよ子の本 (第4巻) 童話・詩作者:松谷 みよ子講談社Amazon 17～601頁「第Ⅰ部:童話」の、19～394頁「短編」545～601頁「こわい話」には雑誌や共著に発表したものが集められているが、395～543頁「鯨小学校＝おじさんの話」のみ、週刊紙に連載した連…

夏落葉・常盤木落葉 若葉 柿若葉（かきわかば） 椎若葉（しいわかば） 樫若葉（かしわかば） 樟若葉（くすわかば） 青葉（あおば） 夏落葉・常盤木落葉 5月も半ばとなり、 若葉がより深い青葉になる季節になりました。 この頃、杉、檜、椎、樫と言った常緑樹は、 新しい葉、若葉が広がり始めると、 徐々に古い葉を落としていきます。 これを「夏落葉」（なつおちば）とか､ 「常盤木落葉」（ときわぎおちば）とも言います。 秋に葉を落とす「落葉樹」とは違って、 「常緑樹」は冬期になっても全て落葉せず、 年間を通じて葉を付けています。 だからと言って「常緑樹」の葉が、 半永久的に枯死しない訳ではありません。 「常…

我が家では神棚に飾る榊を鉢植えで育てています。 この榊は、以前神棚に飾っておいた物が根を出して、それを鉢植えにした物になります。 そんな榊に花芽がつきました。 ・椿（つばき）科。・学名 Cleyera japonica Cleyera : サカキ属 japonica : 日本の Cleyera は、 17世紀のオランダの船医で、アジアの薬草研 究家の「Cleyerさん」の 名にちなむ。 ・枝、葉は神前に 玉串として供えられるなど、 神事用として使われる。 （供えられるのは 正式にはこの「榊」だが、 実際には「柃（ひさかき）」 の葉が使われることの方が多い） ・葉っぱはぶ厚く光沢あり。ふちにギザ…

今朝は意外にも、就寝中に寒さを感じました。 長野県に広く「濃霧注意法」が出ました。 ６時を回って、北の窓を開けると「浅間山」の高い部分だけが見えました。 なかなか観られない、珍しい光景です。 アメダス、最低気温は4.8度(1:58)、日中は、霧が霽れてスッキリ晴れる予報です。 読売新聞 コラム・編集手帳 引用します。 5月は＜太陽を踏む＞季節だと、気象エッセイストの倉嶋厚さんが書き留めている。＜緑陰の雑木林を歩くと、木漏れ日が地面に円形の光斑を無数に作っているのに気づきます＞（『季節の366日話題事典』東京堂出版）◆光の斑は真夏にも見ることができる、とくに５月でなくてもと思ってしまったが、倉嶋…

ヘレボーを何の気なしに見てたら、どうも二つの花がくっついているようなのを見つけました… 蕊がやけに多い気がする…いつもの恒例ですが、だいたい株が落ち着いてきたものについては大株としました。 連休の始め頃はまだタケノコだったのですが… 桜が咲くと葉が展開し始めます。01.’リーガル スプレンダー’ Hosta 'Regal Splendor' 2017導入2芽→昨年10芽 大株です。 株の大きさとしては中くらいから大という感じです。 株立ちということでは一番。立ち姿がすっとしていて美人さん こちらも若葉の頃は輪郭が黄緑クリーム色です リーガル スプレンダー02.’フラグラント ブーケ’ Host…

今日はとても良い天気。 本当だったら今日は爺っこの脳外科外来。 その帰りに美味しいアイスクリーム食べて 道の駅に行く予定でした。 散歩に行って来ました。 だ～れもいない広々とした公園。 自分が一人占めしてるみたいな気持ちに。 オブジェかと思ったら・・・ 本物だった😆 もう緑も鮮やかになってきて もうすぐ私の好きな若葉の頃 風が心地良い。 こうしてまた あっというまに一年が流れていく。 今日見た景色 明日見る景色 空気を吸って深呼吸できる 自分は生きてると思える瞬間。 放ったらかしのいちごも生きてる。 今年も花が咲きました。 いちごの花言葉 「幸福な家庭」「尊情と愛情」「先見の明」

478回目の限定焙煎はペルー アンデスブルーと「若葉の頃」です。 最近、私の食卓から縁遠くなった食べ物ひとつに鯨肉がある。 ゲイニクって書くと何だかゲテモノ感が強いけど、昔は普通に食べていたのである。 ポピュラーなのは給食の立田揚げ、私はこれが苦手だった。 堅いしまずい、赤肉は小学生低学年では噛み切るのが大変だった。 それから正月料理に出るオバは触るのも嫌だった。 塩浸けにされていて脂肪でぬるぬる、触ると手が臭くなる。 実家が魚屋で、たまたま一人で留守番してる時に尾羽を買い求める人が来ると最悪だった。 ぬるぬるは取れないし、手は臭くなる。 だから今まで一度もオバを口にした事はない。 僕が鯨を食…

7:00-10:00 MORNING SPRITE (秋田美幸) The Real Thing / Rainin' Through My Sunshine 槇原敬之 / 花水木 Tania Maria / Tá Tudo Certo (Everything Is Fine) Ed Sheeran / Amazing Ben Folds Five / Brick Earth, Wind & Fire / Brazilian Rhyme スピッツ / 紫の夜を越えて 八神純子 / パープルタウン ～You Oughta Know By Now～ Prince / Purple Rain Nilon…

『桜の季節』あ！またしても子供たちがおやつを食べ過ぎてせっかく用意したごはんを残している──でも、仕方ないのもわかるんです。なにしろ季節は春。お花を見ながらおいしいものだって食べたくなる。街を歩けば目に入る桜スイーツの数々。今年も新商品が生まれるらしい──そして定番の桜餅。いま、食べたいものはたくさんある。季節を感じる食事は何よりもうれしい──お店で選んでおみやげに持って帰れば喜んでくれる子だってたくさん待っている。うーん。こうなったら蛍も春のスイーツを試してみるべきか？自分で作ればなんでもありで自由自在。時には季節を先取り、若葉の頃を織り交ぜてみたりして──やがてアイデアは膨らみ始めるのだか…

前回、光と影で描いていくといいましたが、光の質には幾つかあってその１つが太陽の光。 太陽の光は地球上の万物を照らしているので、当然と言えば当然ですかね。 時間や季節、場所によっても太陽の光の色ってかなり違うと思うんです。 南国にいくほど 太陽光が強くて色を飛ばしちゃうから街中がハッキリした色で彩られている気がします。 日本の人は住んでいるエリアや人の好みにもよりますが、くすんだ色味を好む方が多い気がするのも太陽光のせいかななんて思ったりしております。 ソメイヨシノの薄ピンクが感じられる位の優しい光。 皆様は、どの季節のどの時間のどのエリアの太陽光がお好みでしょうか。 個人的には関東の春から初夏…

手振り合ふ舟とトロツコ谿若葉＊疎開地跡探る媼や渓若葉＊手をひろげ八つ手若葉の天支ふハイ吸って止めてシャッター若葉風巡礼の列の会釈や若葉風新葉風和紙人形は袖を抱く子の喪秘す友の吟行若葉寒土産屋の売声まばら若葉寒寺若葉うしろ歩きの老ガイド 若葉は夏の季語。若葉寒（わかばざむ）は、若葉の頃に寒くなることをいい、やはり夏の季語です。 最初の句の風景は、嵯峨野観光のトロッコ列車と保津川下りの舟でしょう。 応え合ふ牛の鳴声柿若葉鶏に話しかけをり柿若葉＊交番の髭濃き巡査柿若葉＊柿の花水戸の烈士の処刑跡六地蔵の膝まろやかや柿の花青柿に屋根屋の梯子触れやすく＊青柿を拾ひて渋を搗くならひ荷解きする実梅の匂い部屋に…