苦手な音

大きなくしゃみの音が苦手。 女の子のくしゃみは小さめで可愛らしいのが多いから平気。 （可愛くくしゃみをする練習をみんな一度はしたよね？私ももちろんした） 街中でくしゃみの音を聞くと思わず耳をふさいでしまう。 テレビから流れる拍手と傘に当たる雨の音が苦手。 特にゴルフ中継とかで聞こえてくる拍手と天気予報中継の雨音。 いつも慌ててチャンネルを変える。 実際に聞く拍手や雨音は平気なんだよね。 何が違うんだろう。 低音の効きすぎたスピーカーが苦手。 体にまで響くような低音を聞くと乗り物酔いのように 胃が浮く感じがする。 たまに映画館でも気分が悪くなる。 リンゴのシャリシャリ音が苦手。 これが一番困って…

は誰しも苦手な音、嫌な音というものがあります。しかしそれが個人の好みの問題ではなく、本能に組み込まれているものだと言われたらどう思いますか？今回は人が嫌だと感じる音の正体について、環境スペースが解説します。 ■人にとってもっとも嫌な音とは？ 人は音によって癒されたり、やる気を高めたりといった恩恵を受けています。ストレス社会で生きる現代人にとって音は欠かせない存在です。しかし一方で、どうにも我慢ならない嫌な音というものも存在します。個人の好みを超越した嫌な音にはどんなものがあるでしょうか？代表的なものは次の通りです。 ◎嘔吐や咀嚼といった音◎黒板やガラスを引っかく音 どちらも想像するだけで鳥肌が…

人には『苦手な音』があると思います。 黒板を爪で引っ掻く音・歯医者の機械音・マイクとスピーカーのハウリング音など、人によって様々だと思います。 私はあまりそういうのが無い方だ、と思っていました。 しかし、ここ数年の異常気象のおかげで『苦手な音』があったんだ、と思い知る事になりました。 その『苦手な音』とは、 ①テレビ中継での雨具を叩く『雨の音』 台風や大雨中継で、アナウンサーさんが決死の覚悟でリポートしてくれている時、レインコートなどを叩く『雨の音』がどうにも不快音になってしまいます。 マイクを通して音を拾い、テレビのスピーカーから流れてくるあの『雨の音』。 あまりにも不快なので、アナウンサー…

我が家の息子は、聴覚過敏があります。 イヤーマフを使い始める前は、雷や映画館などの大きな音がする場所では、両手で耳を塞いだり、逃げ出すこともありました。 そんな息子は去年からイヤーマフを使い始め、今では雷が鳴ってもイヤーマフを急いで探して耳につけると安心できるのか、大きなパニックを起こすことがなくなりました。 苦手な音を少し遮断してあげるだけで、本人は安心できるようです。 ※このブログは、フツーの主婦が個人的に考えたことを書いています。ご了承の上、どうか温かい目でお読みください。 ※はじめてお読みになる方は、まずこちらをお読みください。 【もくじ】 雷を極端に怖がる我が子 １つ目のイヤーマフ選…