いよいよ、基本形にオプションがついてきます。 まずはy=2x^2+3のように、2乗の式の後ろに数字がついてくる場合です。 この関数のグラフはどうなるのかを考えるため、さっそくx=ー2,ー1,0,1,2のときのyの値を計算してみましょう。代入。xを( )に変えて…のやつです。 あえて途中も残してみました。y=2x^2のときと比較すると何らかの関係が分かるかもしれません。表にしてみましょう。 同じxの値について、上のy=2x^2と下のy=2x^2+3とのyの値を比べると、すべて上より3だけ大きいことが分かります。計算結果のところで、青四角で囲んでいるところに着目するとよいでしょう。 また、y=2x…