令和3年6月3日 <6月3日> 職場接種「1000人以上」から。新型コロナウイルスワクチンの職場や大学での接種が21日から始まる。まずは従業員1000人以上で専属の産業医がいる事業所が対象だ。予防接種の実施主体である市区町村と委託を結びワクチンの供給を受ける。費用は国が全額負担する。医師や看護師らの人手確保は課題になる。(日本経済新聞6月4日) 接種優先枠自治体独自に。64歳以下への新型コロナウイルスワクチン接種に独自に優先枠を設ける自治体が相次いでいる。感染の影響が大きい教職員や保育士、バス運転手らを先行させるなど、感染の早期収束へワクチンを有効利用する。(同) 変異型1回接種効果薄く。新型…