zfinchyan.hatenablog.com 寒さと緊張で震えながら時間を潰していると、やっと会場に入ることを許された。 開場時間1番乗りをして、教室に入ってホッとしたのもつかの間、 ハタと気づいた。 あ、これ私が面接1番目やん。。。 教室の中を見回すと、私以外全員が制服を着た学生さんだった。 1次試験で私の心の励みとなった年上の方たちは、 別の教室に振り分けられたのだろうか。 心底、彼女たちに会いたかった。 制服姿の若者たちに囲まれて、居心地は悪かったが、ここまできたのだ。 あとは堂々と英語で問答を繰り広げるだけだ。 さあ、ここからはだいぶ省略していく。 というのも、現在の私の脳に当日の…